過去の“遺物”を
- 公開日
- 2013/05/21
- 更新日
- 2013/05/21
校長室の窓
「さすがテスト直前、どのクラスも意欲的に授業に取り組めている」と思いながら
廊下を歩いていると、廊下で作業をする先生の姿が。
何年か前の「過去の遺物」、固まったガムを取り除く作業を黙々とされていました。
カチコチですので取り除くのも一苦労です。
廊下を歩いていてもほとんどゴミを目にすることはありませんが、「谷中生のためにより一層の環境整美を」という思いからでしょう。
まさに鍵山秀三郎氏(掃除に学ぶ会)曰く、『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』
『微差、僅差の積み重ねが大差になる』『いまかつて倒産した企業できれいに整然と掃除が行き届いていた会社はありません』です。