久しぶりに昼休み、図書室へ行ってみました。

図書室は、いつも違った空気が流れているような気がしますが、今日もそうでした。

静かな落ち着いた雰囲気の中、すでに読書を始めている生徒、まだ本を探している生徒、中には英語のノートに何やら書き込んでいる生徒もいました。
「はだしのゲン」を読んでいる生徒が４人いました。３０年以上前から読まれています。時代は流れても、心をひきつけるものがあります。亡くなられた中沢 啓治さんの偉大さをあらためて実感します。