「はきものをそろえる」
- 公開日
- 2015/06/17
- 更新日
- 2015/06/17
校長室の窓
『はきものをそろえる』
「はきものをそろえると心もそろう 心がそろうとはきものもそろう
ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない
だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の人の心もそろうでしょう」
1年3組の教室に掲示してある詩です。
上靴をきちんと下足箱上段に入れることができる人、クラスが増えてきました。
この詩のとおり、心がそろっている状態になってきているのでしょう。
「当たり前のことが当たり前にできる」ことは伸びる土台であることを考えると、たいへんうれしいことです。