「わかっている」と思っていること
- 公開日
- 2025/06/11
- 更新日
- 2025/06/11
学校全体
授業中に「知ってる!」や「わかった!」という声を聞くと、
子どもたちのがんばりが見えて、思わずうれしくなるものです。
ところが、子どもたちが「わかっている」と思っていることの中に、
実は「本当にはわかっていない」ことが多くあります。
学校では「できた」「わかった」で次の学習に進むのではなく、
あえて「他の人に説明する」ことを入れています。
ご家庭でも「あえて」とぼけてみて、
子どもが説明できる機会を増やしてみてください。