毎日、昼休みにたくさんの子どもたちが運動場で遊んでいます。

今日は気候もよく、いろんな遊具で遊んでいる子どもたちもいれば、

先生と一緒にドッジボールをしているクラスが２つありました。

灰塚小では、本鈴の３分前から楽しい音楽の予鈴を鳴らしています。

子どもたちが余裕をもって教室に戻り、チャイム着席ができるようにしています。

感心したのは、予鈴がなって30秒もしないうちに、運動場に誰も残っていなかったことです。

気持ちいいくらいにサッと切り替えて、みんな笑顔で教室に戻っていきました。

こんな「当たり前」は、自然にできることではありません。

子どもたちの姿を通して、先生たちの指導の積み重ねを見ることができました。