1年生 研究授業「となりのたぬき」 3
本研究授業は、大東市の人権教育研究推進校の公開授業でもありましたので、大東市内、他市の先生方の参加がありました。指導講師として、大阪多様性教育ネットワークの沖本 和子さんをお迎えし、指導助言をいただきました。また、大東市教育委員会から指導主事の先生が来校され、討議会にも参加してくださいました。
討議の中で、このような題材を学ぶときに、いかに自分ごととして考えられるか、考えられるように指導者がどのように授業を進めていくのかが、話題となりました。また、日ごろから、自分の思いを出せる、そして受け止められる学級集団づくりの大切さも確認しました。 1年生 研究授業「となりのたぬき」 2
自分の考えをペアで話し合い、全体にも発表します。緊張したと思いますが、子どもたちはよく頑張っていました。自分が経験したことを振り返り、これからどうしていったらいいのかと考えるきっかけとなりました。
1年生 研究授業「となりのたぬき」
1−1で、人権学習の研究授業をしました。題材は、「となりのたぬき」。仲の悪いうさぎとたぬきが、どうやって仲直りをしていくのか。うさぎとたぬきの関係の変化に気づき、自分たちもどうしたら友だちと仲よくできるかを考えました。
4年生 「見えないってどんなこと?」 3
給食は、4年生両クラスで雑賀さんも一緒に食べました。雑賀さんの人柄の温かさと、教えていただいた大事な視点は、いつまでも子どもたちの心に残ると思います。ありがとうございました。
4年生 「見えないってどんなこと?」 2
目が見えなくて困ることは、読み書きとか情報のゲットなどがある。逆に、見えなくてよかったこともある。電気なしで夜に点字の本が読める、出会いがある、見なくていいものを見なくてよいなど。いいことも悪いこともあるのはみんなも同じですよ、と教えてくださいました。
レクレーションタイムでは、雑賀さんとのじゃんけん大会をしました。ルールは、声に出して「ぐー」とか「ちょき」を言うこと。盛り上がっていました。 4年生 「見えないってどんなこと?」
4年生は、NPO法人日本福祉学習センターの雑賀 利幸さんをお招きして、お話を聴きましたまず、「雑賀さんではなくて、利ちゃんと呼んで」と、一気に場を和ませてからのスタートです。雑賀さんご自身が視力を失って現在に至るまでのこと、趣味・仕事・特技などいろいろ聞かせていただきました。
趣味がパソコンやハイキングというお話に、「え!」と、言っていた子どもたち。続けて見せていただいた雑賀さんの日常生活のビデオを見て、今までの概念が覆ったようでした。 生活を助けるいろいろな道具にも触れさせていただきました。 3年生 介助犬の広場 2
次に、各クラスから1名ずつ出て、介助犬への指示体験をしました。物を拾うように指示することを体験できました。
町で介助犬を見かけた時。声をかけたり触ったりしないようにということです。それは、働く犬のためでもあります。今日学んだことを、たくさんの人に広げてほしいというお話でした。 3年生 介助犬の広場
12月3日(火)、介助犬のひろば実行委員会主催の介助犬体験教室が四条小学校で、開かれました。介助犬に関するお話を聞いたり介助犬体験をしたりしました。最初に、介助犬ができることを見せてもらいました。ものを拾う、靴や靴下を脱がす、冷蔵庫から飲み物を取ってくるなど、いろいろなことができるので、みんな驚いていました。
4年生 防災デー 2
新聞紙やスーパーの袋を使っての応急手当てや簡易食器のつくり方、避難所体験などもありました。説明の仕方がとても工夫されていて、相手に伝えようという意識を持っていたことがすばらしいと思いました。
4年生 防災デー
今年度1年間を通して、4年生が学習している防災。今日は、これまで調べてきたこと、実践してきたことを発表しあう防災デーに取り組みました。防災ずきんを作って、素材や作り方など説明しているグループもありました。
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