介助犬の広場
12月1日(木)の午後2時より大東市立総合文化センター(多目的小ホール)にて開催された「介助犬の広場」に、本校3年生の児童が参加しました。
3年生の障がい理解教育の一環としての取組みで、訓練士さんによる介助犬のデモンストレーションと児童による体験、そして、介助犬に関する○×クイズなど、あっという間に1時間以上が過ぎていました。 3年生の子どもたちは、病気や事故などで体が不自由になった人を手助けしてくれる「介助犬」への関心がとても高く、質問コーナーではたくさんの児童が挙手していました。 携帯電話を取ってきてくれたり、冷蔵庫から飲み物を出してくれたりと、本当にかしこく訓練されており、かけがえのないパートナーとしての介助犬について、楽しく学ぶことができました。 |
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