平成27年度「修了式」
3月24日(木)平成27年度を締めくくる修了式です。全校児童が集まる度に校歌を歌ってきましたが、1年生も3番までしっかり覚えて歌えるようになりました。
校長の話の中で、今年度1年間を振り返って、こんなことがんばったよと言える人いますか?と子どもたちにインタビューをしました。 「運動会をがんばった。」とか「町探検(生活科での学習)」「タグラクビーをがんばった。」「プールです。」と答えてくれました。 児童会の子どもたちによる「春休みの過ごし方」をテーマにした劇もありました。春休みになってもきちんとした生活習慣を守ることや宿題をしっかりやることなどを劇にして発表してくれました。 第3回北条中学校区アクセスプラン
3月22日(火)6年生(卒業生)が、午後から北条中学校に登校し、いよいよ迎える中学校生活の話を聞いたり、クラブ見学をしたりしました。
中学校からの春休みの宿題もいただきました。 北条教育センターまつり6
学校の太鼓クラブの発表もしました。顧問の瀧下先生と一緒にたたきました。
最後を飾るのはダンスのチームです。動きも大きく、自信を持って踊っているのがわかりました。 北条教育センターまつり5
お馴染み「おやじバンド」とセンター音楽教室のバンド演奏です。
北条教育センターまつり4
空手の演舞や板わりも見せてくれました。かっこいい!
北条教育センターまつり3
午後からはステージ部門です。末松教育センター所長のあいさつでスタートしました。
まず、オープニングは、魁とセンター太鼓教室のコラボ。4年生の3名の女子が出演! 「えーっ」「ほんとに!」と思うぐらいの演奏に、びっくりしました。改めて子どもたちの力の凄さに感心しました。魁のメンバーとのコラボ最高にかっこよかったです。 北条教育センターまつり2
昼食時には、青少年指導員さんのご協力によるカレーや地域の方の工作コーナーがあり、楽しそうでした。
北条教育センターまつり1
3月20日(日)北条青少年教育センターにおいて、「北条教育センターまつり」が行われ、たくさんの子どもたちが来館しました。
10時半からは、室内ドッジボール大会があり、近隣市のチームも参加する中、低学年の部も高学年の部も、北条のチームが優勝しました。とても迫力があるのと、教育センターならではのよく考えられたユニークなルールでとってもおもしろかったです。優勝チームには、手作りのお菓子トロフィーが贈られました。 第4回卒業証書授与式6
男女仲が良く何事にも前向きに一生懸命取り組める6年生でした。立派な最上級生として本当に手本となって北条小学校をリードしてくれました。
中学校へ行っても、今の気持ちを忘れず感謝し、自分の夢に向かって努力を続けてください。皆さんの中学校生活が希望にあふれ、充実したものになるように、また、その先にある輝かしい未来と活躍を祈っています。 第4回卒業証書授与式5
卒業生退場の折には、卒業生が担任の先生に内緒で企画した「○○先生、ありがとうございました。」のサプライズにまた涙。
第4回卒業証書授与式4
卒業生別れの言葉は、6年間の思い出と、育ててもらった全ての人への感謝を述べました。
力強く、堂々とした「よびかけ」、心のこもった歌、気持ちの高鳴りが涙となって光りました。 5年生も在校生の代表として、卒業生への感謝と最高学年になる決意を力強く述べました。 第4回卒業証書授与式3
校長の式辞では、運動会や音楽会、修学旅行、北条太鼓の演奏など、常に前向きに一生懸命取り組む6年生の姿から、「素直」であることの大切さについて話しました。教育委員会松下指導監からは温かく心にしみるご祝辞をいただきました。
第4回卒業証書授与式2
証書授与では、一人ひとりが将来の夢や中学校での抱負を力強く述べ、卒業証書を受け取りました。
第4回卒業証書授与式1
3月17日(木)卒業生の門出を祝うかのように雲一つない晴天に恵まれ、北条小学校第4回卒業式を行いました。
大変お忙しい中、大東市教育委員会学校教育部指導監松下佳司様、大東市市議会議長中河昭様をはじめ区長様、町会長様、地域や学校関係の皆様等、多数のご来賓の方々にご臨席賜りました。厚くお礼申し上げます。 10時会式、5年生の演奏する「威風堂々」の曲が流れる中、卒業生が入場しました。 小学校最後の給食<6年生>
3月16日(水)6年生にとって今日は小学校最後の給食です。5年生の給食委員会の子たちの計らいで、給食のケーキを「卒業おめでとうございます。」の言葉とともに、教室に運びました。
明日はいよいよ卒業式です。いい卒業式になりますように。 「花いっぱいプロジェクト」〜いいもりプラザにパンジーを贈呈〜
栽培委員会が世話をしてくれていたパンジーが200ポットほどかわいい花を咲かしました。これは、今年度から大阪府の「花いっぱいプロジェクト」という事業を受けて、学校で育てた花を地域に提供し、潤いある町にするという目的のものです。
3月15日(火)いいもりプラザの4月オープンに合わせて、栽培委員会の子どもたちが手渡しました。美しくなったいいもりプラザにちょっとした花を添えることになりました。いいもりプラザは北条西小学校を改修してつくられたので、西小で2年生まで過ごした6年生の子たちも建物を懐かしんでいました。 本物の糸ぐるまを見せてもらいました。<1年生>
1年生は国語で「たぬきの糸ぐるま」という物語文の勉強をしました。3月11日(金)大東市立歴史民俗資料館より学芸員の溝辺さんと大畑さんに、糸車と綿の種をとる道具を持ってきていただき、お二人に出前授業をしていただきました。
綿は、大阪の河内で採れる河内木綿です。綿を紡いで糸車で糸にするところを見せてもらったり、種の入った綿から種を取り出す体験をさせてもらったりしました。 地域の方々に来ていただいて、インタビュー<3年生 人権総合>3
最後に全員が集まって、あいさつをしました。その中で、紙上先生から若いときの教え子さんの木下ほうかさん(俳優)のお話があって、夢を持つ大切さやその実現のために努力することの大切さも教えていただきました。
地域の方々に来ていただいて、インタビュー<3年生 人権総合>2
紙上先生は、北条中学校の先生をしていて、どんなことがよかったかという質問に、全てがいい思い出になっている、当時の中学生が立派な大人になって活躍していることがうれしいとおっしゃっていました。
北条のよいところという質問に、北条人権文化センターの北井孝典さんは、「北条の歌」や「ほじょ山さくら」など子どもと一緒になって大人も作っていけるところが北条のよいところ、いいもりプラザの北井清士郎さんは、人と人がつながる町、文化のある町、自然環境のよい町という北条ベスト3を挙げてくださいました。 地域の方々に来ていただいて、インタビュー<3年生 人権総合>1
3年生の人権総合学習では、この北条の地域について学習します。3月10日(木)地域の7名の方に来ていただいて、3〜4人のグループ単位でインタビューをして、お話を聞かせていただきました。来て下さったのは、見まもり隊の西村さんと川中さん、北条中学校の元校長の紙上先生、地域の西村さん、北条教育センターの梅本さん、北条人権文化センターの北井孝典さん、今度4月に新しくオープンするいいもりプラザの北井清士郎さんです。この7名の方々は子どもたちの推薦によって決まったそうです。
見まもり隊の川中さんと西村さんに北条のよいところを聞くと、北条小からは大東市を一望できることや、やさしい人が多いと教えてくださいました。 北条小学校の第一期生の梅本さんは、当時の北条小学校の様子を教えてくださいました。昔の北条小学校は池を埋めて建てられたので、運動場がでこぼこしていたことや、遊具なども何もなかったことなどを教えて下さいました。また、北条の地域にはお祭りやだんじりなど楽しい行事があるからどんどん参加してほしいとおっしゃっていました。 地域の西村さんは、子どもたちにどんなふうになってほしいかという質問にあいさつをみんな気持ちよくできる子になってほしいとおっしゃいました。 |
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