２日目は、男子低学年４×１００ｍリレーに４選手が出場しました。この種目は、１年生と２年生それぞれ２名ずつで組むリレーです。
これまでに谷川中学校がマークしてきたタイムと、出場チームの記録しているタイムを比べると、準決勝進出（上位１６チーム）をめざせる位置でのレースとなりました。


しかし、今回はこれまで練習してきたメンバーでの出場が難しくなったため、急遽、メンバーを変えむかえるレースになりました。
急なメンバー交代にもかかわらず、攻めたバトンパスができ、チームベストの５０”０３を記録しました。選手たちは全力を尽くしましたが、準決勝に進むことはできませんでした。


大阪中学選手権は低学年リレーをのぞくすべての競技が学年共通のため、出場する選手のほとんどが３年生です。出場した１・２年生には、この悔しさをバネにして、来年もう一度、この場所にもどって来てほしいと思います。