6年生 人権総合学習2
- 公開日
- 2024/10/16
- 更新日
- 2024/10/16
6年生
「あってはいけない『ちがい』に共通すことは何でしょう」との先生の問いには、その「ちがい」は誰かが傷ついたり、不便になったりすることであり、それは不平等、差別になると思うと子どもたちからの答えが出ました。
授業後の教員の研修会では、指導講師の先生より、無知からくる「思い込み」や「決めつけ」が「偏見」となり、差別を生み出すことを明確に教えていただきました。そして何事もうのみにしない、自分で確かめることが大事だとわかりました。
6年生の子どもたちが自分の意見をしっかりと持って、話し合い、自分の考えを深め、差別をなくすために自分としてできる努力をしていこうと思う学習になりました。