４年生が、国語「ごんぎつね」の学習を進めています。

たくさんの人にとって親しみのある物語で、すでに読んだことのある４年生もいました。

今日は、それぞれの場面での登場人物の心情をみんなで考えたり、

自分の読みを交流する中でもう一度文章に戻って考えたりしていました。

おとなになっても、そして、その時々の状況でも、「読み（解釈）」が変化していくことがあります。

深く読むことはもちろん、あとからでももう一度読みたくなる授業をめざしています。