１年生が、国語「ようすを つたえる 文しょうを かこう」で、

文章の中で様子がわかる部分を見つけて、それぞれマークしていました。

文章を部分に分けて考えることは、この後の文章の構成を理解する学習につながります。

わからないところや不安なところがあっても、そっとペアで確認しあっていました。

学び方も上手になってきています。

廊下には、一人ひとりが書いた絵日記が貼り出されていたり、

図書の先生がおすすめしてくれた絵本が並んでいたりします。

いろんな文章に親しむことで、伝わりやすい文章を書く力も高まっていきます。

学校やご家庭で、子どもたちがいろんな文章に親しむ機会を

低学年のうちからできるだけ多くつくっていきましょう。