毎日、登校時や給食の時間などに、灰塚小のみんなに向けて放送している放送委員会。

この一週間は、６年生を中心に新しいことにチャレンジしています。

これまで決まったセリフを読むことが多かった放送委員会ですが、

６年生がチームになり、自分たちで内容や流れを考えて放送しています。

流す曲の好きなところや、その日の天候に合わせて感じたこと、みんなへのおすすめ情報など、

DJ風のかけあいも入れながら、自分たちで伝えたいことを考えて放送しています。

感心したのは、「自分たち」が楽しいではなく、「聞いている人」が楽しいと思えるようにしていることです。

みんなに表現する上で大切なのは、みんなが安心できるか、いやな思いをする人がいないか考えること。

そんな発信者としてのモラルや責任感も、実際に実践しようとするからこそ、深く学べることです。

新しいチャレンジ、応援しています。