8/31（日）、市の主催による市民のための「防災訓練」が、北条中学校を会場に行われました。

　生駒断層帯を震源とする震度６強の地震発生を想定した、実動訓練・避難所開設訓練・炊き出し等が、地域住民をはじめ関係機関、消防・自衛隊等の専門機関、市職員などにより大々的に実施されました。

　大地震、台風、豪雨、洪水、土砂…　もちろん甚大な被害につながらないことを願っていますが、状況によっては本校が避難所となる可能性があります。

　危機管理の意識を高めておかなくてはなりません。




　避難所の開設