保健指導
6月1日(金)、6年2組の保健指導と体重測定の様子です。
昨日に引き続き、養護教諭の岡本先生の指導のもと、教育実習生の糸井さんがミニ保健指導を担いました。5月7日(月)から始まった4週間の教育実習も今日が最終日。職員朝礼では眼科検診や耳鼻科検診、そして、運動会という大きな行事も経験し、養護教諭になりたいという思いがより一層強くなったと感想を述べてくれました。 今日の保健指導は、心の健康につながる内容で、アサーションについて理解し、実践につなげることができることがめあてでした。アサーションとは、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場にもとづく適切な自己主張のことで、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つです。 実際に起こり得る生活場面を想定し、アサーティブな言い方について、子どもたちは一生懸命考えていました。 保健指導
5月31日(木)、4年1組の保健指導と体重測定の様子です。
昨日に引き続き、養護教諭の岡本先生の指導のもと、教育実習生の糸井さんがミニ保健指導を担いました。 4年生になると、歯の生え変わりが多く、歯磨きで磨き足りない部分ができ、虫歯になりやすくなるということで、手作りの歯の模型を使って、磨き方の指導をしていました。全部生えそろうまでの間、一本、一本の歯を大切にしてほしいと思います。 保健指導
5月30日(水)、1年生の保健指導と体重測定を行いました。保健室では、体重測定等の機会を利用して保健指導を計画的に行っております。
今回は、6月21日(木)に予定している歯科検診に向けて虫歯になりやすい奥歯(6歳臼歯)の磨き方について知ることがねらいで、5月7日(月)から教育実習生として学んでいる糸井さんが、養護教諭の岡本先生の指導のもと、丁寧に教えていました。 絵本「はとくちのふしぎ」を導入として使い、一番磨きにくく汚れやすい歯である奥歯を歯の模型を使って、一本一本小さく、細かく、歯ブラシを動かすことの大切さを教えていました。 |
|