ジャガイモやニンジンを切る子や火を絶やさないようにまきをくべでうちわであおぐ子など、それぞれ一生懸命役割をはたしていました。

※「５年生　秋の遠足　その６」のホームページへのアップが遅れました。申し訳ございません。

帰りも元気に帰ってきました。
大変なことでもみんなで力を合わせれば乗り越えられる。
大変だからこそ楽しい遠足になりました！

みんなで記念撮影。
もう少し時間があったら、野原やアスレチックで遊びたかったかな。

後片付けも、なべ磨きやかまど掃除など、来た時よりもきれいにするぐらい、がんばりました。

応援隊の皆様にみんなでお礼を言いました。

子どもたちの満足の笑顔と共に、応援隊の皆様も、児童に戻って遠足に来たような笑顔でした。

おなべのカレーは完食。量が多いか心配していたご飯も、食べ切った班の子が他の班にご飯をもらいに行くぐらいよく食べました。

自分たちで作ったカレーライスの味は格別です。
みんな、とてもよく食べていました。

カレーもとてもおいしく完成しました!

ご飯をはんごうで炊くのはとても難しいのですが、どの班もとても上手にたけて、子どもたちは大喜びでした。

保護者の応援隊の皆様が、各班の調理のポイント、ポイントで上手く支援してくださいました。

みんな煙まみれになりながらも、力を合わせてがんばっていました。

センター職員の「のっち」さんより、かまどの火のおこし方などを教えてもらって、いよいよ調理のはんごう炊飯とカレー作りが始まりました。

先に保護者の応援隊の皆様がセンターについておられ、みんなで手を振って子どもたちを迎えてくださいました。

センターの周りにはコスモスがきれいに咲いていました。

七曲りや急坂を友だちと励まし合いながら登り、やっと野外活動センターが見えてきました。

１０月９日（金）に５年生の遠足で、大東市立青少年野外活動センターに行きました。野崎駅まで電車で行き、野崎観音から山歩きのスタートです。

当日まで、実行委員を中心に遠足のしおり作りや調理の準備、挨拶などの役割分担をして進めてきました。

いいお天気になった遠足当日。
みんなのワクワクした気持ちが伝わってきました。