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「姿勢を正しく」その2

Tシャツの前には内臓の絵が描かれていて、ねこ背になると、内臓を圧迫する様子もよく分かりました。姿勢が悪いと呼吸がしにくくなったり、便が出にくくなったり、病気になりやすくなります。

子どもたちも、実際に背筋を伸ばした時と体をかがめた時で深呼吸をしてみて、違いがよくわかりました。正しい姿勢をすると、脳によく酸素がいきわたって勉強もよくできるようになります。

子どもの時に、いつも背筋を伸ばして、いい姿勢になることを注意していれば、それが習慣になって、体も健康になります。

いいことずくめの「正しい姿勢」。ぜひご家庭でも食事や宿題の時など、注意して見てあげてください。

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「姿勢を正しく」その1

今日は1年生の二計測(身長・体重の測定)がありました。
その時に、「姿勢を正しく」することがなぜ大事なのかを、わかりやすく教えてもらいました。

教室でイスにすわっている時にこんな姿勢をしていませんか。
「ねこ背」「肩さがり」「ほおづえ」「ふんぞり返り」「船こぎ」「机と顔が近い」など。

はじめに、背骨の模型を見ながら、自分の背骨をさわってみて、たくさんの骨がつながってできている背骨のつくりを確かめました。もし、1本の骨で背骨ができていたら、曲げることはできません。

次に担任の先生に、背骨の絵が描かれたTシャツを着てもらい、実際にねこ背などの姿勢をしてもらいました。すると、骨が曲がる様子がよくわかりました。いつも背骨が曲がったり、ひねったりする姿勢をしていると、将来、病気になったり、肩こりになる可能性が高くなります。

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