〜三箇小ホームページへようこそ〜 校訓「生きる喜びをもった たくましい子」  

2年生 国語「ふきのとう」

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2年生は国語で「ふきのとう」のお話を読んで、登場する「雪」や「竹」の気持ちをノートに書いています。

雪をどけようと、ふんばっている「ふきのとう」に積もる「雪」が「ごめんね」と言います。一人の子がノートに「雪」の気持ちを「自分が早くとけたら、みんなが幸せになる」と書いて、発表しました。聞いていたクラスの友達から「やさしいな」との声が上がりました。

また、そのあと「雪」が早くとけたいけど、竹やぶの日かげになって、とけられないので、「竹やぶ」が「すまない」と言います。

「すまない」も「ごめんね」と同じような意味ですが、言葉の違いを先生が尋ねると、「すまない」は「先に生まれた人の言い方」と答える子がいました。「大人っぽい言い方」「昭和の言い方」など、子どもたちの言葉のとらえ方がおもしろいなと思いました。
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