6年生 薬物乱用防止教室
1月24日に6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。
長年大東市で薬物乱用防止教室の講師を務めてこられた大内先生が、たばこの喫煙より、体にどうのような害をおよぼすのか、映像や写真を使って、子どもたちに分かりやすく教えてくださいました。 たばこには、ニコチンやタール、一酸化炭素など200種類に及ぶ有害物質が含まれているそうです。 もし毎日10本ずつたばこを吸う人が100人いれば、将来86人は癌になる可能性が高いとのことでした。 そして、今いる私たちの命は過去の何千人もの命が引き継がれて生きているのだから、一人のひとのもつ命の重みを感じてほしい、大切にしてほしいとのことでした。 もし喫煙されているご家族の方がおられれば、「君たちから『大事な人だから、健康に気をつけてほしい』との思いを伝えてほしい」と言われました。 |
|