タイミングを合わせて扇や2.5段のピラミッドを立てたり倒したりしました。一斉の動きはとてもきれいで、プログラムの最後を飾ってくれました。

今年は６年生は組体操でした。
難しい危険な技をするのではなく、静謐の中で心を合わせて表現するプログラムになっています。

いろいろ隊形を変えながら踊りました。ポーズもなかなか決まっていましたよ。

２年生はクラスごとの色のベストを着て踊ります。入場の前からポーズを決めていました。

最後は保護者の前でポーズを決めて、礼で締めくくりました。

４年生はクラスごとのおそろいのリストバンドをつけてダンスをしました。体いっぱい使ってのダンスでした。

６年生は全員１周走ります。得意、不得意あると思いますが、みんな全力で走っていたのが美しいと思いました。

さすが、６年生。入場から気合が入っています。他の学年の子たちも一生懸命応援しています。

見ている他の学年の子たちも拍手で応援してくれています。ゴールでは、６年生がゴールテープを持ってお手伝いをしてくれていました。

２年生は去年に続いて２回目の個人走です。

次のランナーはバトンゾーンの外側で待機してコーナートップのルールに従ってコースにつきます。
私はときどき、思わず「がんばれー！」と言ってしまいそうになるのをこらえながら、拍手をしました。

第２部のトップバッターは４年生です。
１枚目は入場の様子ですが、手前の水筒は４年生のものですが、こちらもきれいに並んでいますね。

第２部は、第１部の学年の保護者さんを中心とした運動会委員さんが保護者誘導をしてくれました。皆さんのご協力のお陰で大変スムーズに入場いただけました。

このしゃがむポーズから立ち上がるのが、かなりきついのです。これを全員ができるというのは、毎年の事とは言え、すごいことだと思います。あと、写真からは伝わりませんが、始まる前の静寂や、一斉に動くときの緊張感が、さすが高学年の演技だなぁと思いました。

立派な大漁旗と太鼓の音で始まったソーラン節。手染めのTシャツと赤の鉢巻きで踊ります。

１年生も、最後は保護者の前で踊りました。場所はあらかじめ伝えてあるので、ばっちり見ていただけたのではないでしょうか。１年生たちもノリノリでポーズを決めていましたね。

ところで、私は校舎側から見ているので、あんまり子どもたちの顔が見えず、ちょっと残念でした。演技は可能な限り保護者の方を向いてするようにしていますので。でも、どの学年も体の動きがとってもイキイキしているのが見て取れたので、うれしく思いました。

半年前には並んで歩くのも一苦労だった１年生が、入場前からポーズを決め、きれいに自分の位置に移動してダンスを踊りました。おどろきです。

続いて、タイミングを合わせて旗を振る演技を隊形を変えて続けます。３色の旗がとてもきれいに空を舞います。最後は保護者の目の前でポーズを決めて、フィニッシュです。

３年生は入場の前から演技が始まっていました。うつむけた顔を徐々に上にあげ、一斉にトラックの中へ入場。最初は旗を使わずにポーズを決めました。

応援は、声は出さずに拍手です。あとのソーランで使う大漁旗も使って応援しています。見ている他の学年の子たちが、目の前を５年生が通るときには拍手で応援していました。