6年生 授業風景
6年生は理科で5つの水溶液の性質の違いを調べる学習に入りました。どんな実験をして比べたらいいか子どもたちから考えを出してもらいます。「見る」「においをかぐ」「蒸発させる」のほかに「のんでみる」や「なめる」が出ましたが、それは危険なのでさすがにできません。次に実験の計画をたてはじめました。
社会では4人の戦国武将について、学習班でそれぞれ違うテーマで調べ、そのあと調べた内容を少しの時間ずつ、班がずれて見て回り、知識を共有していました。 5年生 国語「たずねびと」主人公は11歳の綾(あや)さんです。 1枚のポスターに書かれた原爆供養塔納骨名簿の「たずねびと」に同姓同名の私の名前がありました。そこからこの物語は始まります。 広島の平和記念資料館の陳列ケースに並べられた写真映像をクラスの子どもたちも、それぞれ感想を言いながら見ました。 それから綾さんの心情に思いを寄せる学習が始まりました。 6年生 4時間目に帰りのお手紙を配付するときには、大東市教育委員会からのおたより「えがお大東っ子」をよく見て、読んでいました。 5年生 算数の時間いよいよ来週にはテストがあります。 6年生 伝え合う活動ー外国語科5年生 授業風景
5年生は音楽の楽器演奏の練習で、「大きな栗の木の木の下で」の音楽に合わせて、低音部と高音部を交互に交代しながら練習しました。総合的な学習の時間には、林間学校でのクラスの出し物について、実際にやってみて練習していました。
5年生の田んぼの稲が実ってきました6年生 にこにこ泉「折り鶴集会」のリーダー練習先生に見てもらう前に、自分たちで練習しています。 とても和やかに、でもしっかりと役割を果たせるように打ち合わせをしていました。 5年生 算数の時間「合同と三角形、四角形」の単元の最後の方の問題です。 やっとできた子が先生にノートを見せにいこうとしています。 最後までやり切ろうと頑張る姿が素晴らしいです。 6年生 伝統芸能「能」の体験学習 その4
いよいよ実際の能の舞台の芸を鑑賞します。
はじめに今日演じていただく方の衣装や扇子などを通して、演目の「羽衣」についてお話ししていただきました。 演じられる方の衣装を見ていると、暑い季節はとても大変だと思いました。 演目によっては1時間以上演じたあとは3キロも体重が減ることがあるそうです。 本番では昨日教わった「能管」「太鼓」「大鼓」「小鼓」、そして「謡」が入って、とても迫力のあるすばらしい「羽衣」の舞でした。 最後に子どもたちがたくさんの質問をしてくれました。 とてもまれにですが、なんと演じながら舞台から落ちてしまうこともあるようです。 万が一楽器が壊れてしまった場合の対処方法など、日ごろなかなか聞けないことも教えてもらいました。 子どもたちにとって、2日間の貴重な体験学習でしたが、きっと日本の素晴らしい伝統文化に興味をもってくれたと思います。 6年生 伝統芸能「能」の体験学習 その3
9月1日(火)、6年生は昨日に引き続き、日本の伝統芸能である「能」の体験学習を行いました。
はじめに「能」を演じる時の歩き方、すり足の練習をしました。 目線は90度のまま、頭も揺れないように歩きます。 日頃子どもたちの生活ではやっていない動きなので、なかなか難しかったです。 次に「能」で使うお面について学びました。 写真の般若(はんにゃ)の面は、泣き、笑いや怒りや苦しさなど、人間の感情をミックスして表しているそうです。つのや眼、牙の歯など金色に塗られているのは、想像上のものである印だそうです。とても人間的なものに見えてきました。あと、700歳の少年の面など不思議な世界も表しています。 代表の子どもたちが面をつけて(ぴったりは顔につけません)みましたが、視野がとても狭く、暗い中からのぞく感じなので、これをつけて演じることに、子どもたちはとても驚いていました。 6年生 伝統芸能「能」の体験学習 その2
「能管」は昔、農家でいろりを使っていた時代に天井で何十年もいぶされた「すす竹」が材料で作られており、今ではなかなか手に入りません。
「小鼓」も馬のおなかの柔らかい皮でできていますが、皮を鼓にはって10年から20年たってから、やっと音が鳴るようになるそうです。 写真は「大鼓」(おおつづみ)と「太鼓」(たいこ)、結婚式でよく「謡(うた)われる「高砂」(たかさご)の体験の様子です。 明日は「能」の舞台を味わう体験をします。 子どもたちがどんな感想をもつか楽しみです。 6年生 伝統芸能「能」の体験学習 その1
8月31日(月)、今日は6年生が日本の伝統芸能「能」の体験学習を行いました。
観世流能楽師の山中雅志(やまなか まさゆき)先生をはじめ、5名の先生にお越しいただいて、「能」の魅力を体験的に学ぶ機会をいただきました。 6年生はちょうど社会の歴史の学習で「室町時代」を学んでいましたので、「能」の歴史のお話しや楽器(能の世界では「お道具」と呼んでいる)について、興味深くお話を聞きました。 そのあと、子どもたちも楽器に触れたり、謡(うた)を体験したりしました。 子どもたちが体験している楽器の写真は、「能管(のうかん)」(横笛)と「小鼓(こつづみ)」です。 6年生 授業風景
6年生は国語で宮沢賢治「やまなし」の先生の範読を聞いた後、最初の感想をノートに書きました。図書の時間はクラスの半分ずつで図書室に行って、本を選び、座席の間隔をあけて読みました。
5年生 授業風景
5年生は林間学校でのクラスの出し物の進行について、より良いものにしようと意見を出し合っていました。家庭科では裁縫の玉結びと玉止めを練習していました。なかなかうまく結べなくて苦労していましたが、仲間とも教え合っていました。
6年生 英語で夏休みの思い出を「私は〇〇へ行きました」「〇〇を楽しみました」「〇〇を食べました」などを英語で書くので、英語の教科書から単語を調べたり、担任の先生や住道中学校AETのルーシー先生に聞いたりして、がんばって書いていました。 5年生 合同な四角形をかく先日は合同な三角形をかいていたので、その応用です。 コンパスや定規、分度器を使って正確にかくのはとても大変です。 6年生 にこにこ泉リーダー会議
6年生は20分休みににこにこ泉のリーダー会議を行いました。担当される先生の教室に行って、リーダーとしての決意を発表したり、顔合わせ会で行うゲームについての説明や練習をしました。リーダーとしての自覚をもって、とてもしっかりと取り組んでいて感心しました。
5年生 授業風景
5年生は算数の少人数授業で、合同な三角形をコンパスや分度器などを使って描く学習をしました。
6年生 授業風景
6年生は国語で「熟語の成り立ち」について学習しました。
学習の最後には必ず学習のめあてが達成できたかどうかや学習して気づいたことなどを「振り返り」として書いています。 6時間目には総合的な学習の時間として、明日の「にこにこ泉リーダー会議」の内容を確認して、会議の進め方の練習をしていました。 |
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