5年生 外国語科の授業
新学習指導要領が全面実施になって、5,6年生は今年度から外国語科の授業として、英語を習っています。
外国語科は、外国語による聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動を通して、コミュニケーションを図る基礎となる力の育成をめざします。 6月19日(金)、今日は5年生が外国語を学んでいました。担任の先生と共に、今日は住道中学校区のAET(英語指導助手)であるフィオナ先生が教えてくださいました。 担任の先生とフィオナ先生のかけあいで、名前を紹介します。 フィオナ先生が「もう一度言ってください」「スペルは?」との問いに英語で答えていきます。そして、子どもたちも自分の名前を英語のスペルで言えるようにしていきます。 これから毎週の英語の時間が楽しみです。 6年生 音楽―ドラム練習
廊下を歩いていると、ドンドンとドラムの音が響いてきました。
行ってみると6年生がドラムの練習をしています。 今日、はじめて音楽でドラムの打ち方を習いました。右足と左手で四分音符のリズムを打つことを基本に、交叉させた右手のシンバルで八分音符のリズムを刻みます。 難しそうなので、練習でも前でやってみるのは勇気がいりますが、やってみたそうな子どもたちのワクワク感が伝わってきました。 もしかしたらこれをきっかけにドラムに興味をもって、将来のドラマーが生まれるかもしれません。 6年生の1時間目
6年生は両クラスとも学級会でまず代表委員決めをしました。
立候補で抱負を話したり、話し合って決めたり、最高学年の自覚をもって取り組んでいました。 5年生の1時間目
5年生は先生から「新しい生活様式」のお話がありました。
また、算数の授業で分割の少人数授業をしました。 本校で長年児童の学習支援をしてくださっている先生も今日から授業に入ってくださっています。 分散登校 5回目(6年生)
6年生は理科で「ヒトや動物のからだ」について、資料の本を読んで調べました。
社会科では内閣の働きについてテレビを見て学びました。 分散登校 5回目(5年生)
5年生は小数のわり算で、答えを四捨五入して上から2けたの数にするやり方について学習していました。小学校の計算の領域では、みんなつまづきやすいところで、教室でも何度も練習問題に挑戦していました。
国語では漢字テストを頑張っていました。 分散登校 B班4回目(6年生)
6年生は1時間目に国語で「時計の時間と心の時間」(一川 誠 文)の説明文の学習をしました。身の回りの環境によっても人は時間を短く感じたり、長く感じたりすることがあるなど、とても興味深い内容でした。
音楽では久しぶりに楽器の練習をしました。ばちの持ち方や演奏のリズムが上手なお友だちに手本を見せてもらいました。 分散登校 B班4回目(5年生)
5年生は算数で「小数のわり算」について学習しました。
テストのまちがい直しなど分散登校期間中に仕上げないといけない課題についても頑張っていました。 分散登校 A班4回目(6年生)
6年生は社会科で「日本国憲法と政治の仕組み」について学びました。
音楽の授業も始まり、久しぶりの楽器の練習で、うれしそうでした。 分散登校 A班4回目(5年生)
5年生は算数で「小数のわり算」の学習をしました。
TTR教室でも学んでいます。 小学校の算数の学習では、とても難しい単元で、みんな頑張っていました。 日直カードの写真ができて、カードを完成させました。 分散登校 B班3回目(6年生)
6年生は社会科で「政治のはたらき」について学習しました。
最近のニュースの話題から、新型コロナ対策についても政治の働きがとても大事なことから、学習を進めていきました。 算数は少人数指導で、計算のきまりについてa,b,cの記号を使って学びました。 分散登校 B班3回目(5年生)
5年生は社会科で地図帳を使って、赤道や緯度と経度について学びました。
理科では植物の発芽の条件について学習しました。 分散登校 A班3回目(6年生)
6年生はマスクをはずして、久しぶりに運動場で50メートル走の練習をしました。
準備運動をしてから、最初に一人ずつ走ってタイムをとって、そのあと二人ずつ競い合って走りました。 競い合って走るときのほうがもちろんタイムが良くなっています。 最後の走者が一人になってしまったので、写真をとっていた私も思わず一緒に走ってしまいました。やはり6年生の子どもたちの元気にはかないませんでした。 分散登校 A班3回目(5年生)
今日の5年生のA班の子どもたちも田植えをしました。
元気よく挨拶をして、田植えを教えに来ていただいた中垣内地区の見守り隊の皆様からもほめられました。 田植えをするときは力を入れて、苗の根をもつ握りこぶしが田んぼの土にぐっと入らなければなりません。植える位置や力の入れ具合など、声をかけてもらいながら、みんな一生懸命に田植えをしました。 最後に担任の先生が植える時は子どもたちも前に出てきて、「先生頑張って!」と興味津々で見ていました。 米の漢字は八十八と書きますが、稲を育て、お米を収穫するまでに、それだけたくさんの手がかかるそうです。だから、実ったお米一粒一粒を大切に、感謝の気持ちをもって食べてほしいとお話いただきました。そして最後にどんなにえらい人になったとしても、挨拶できることや人の恩を大切にする人に育ってほしいとの願いを語っていただき、みんなで「はい!」と返事をしました。 田植えを通して、心を大切にすることも教えていただきました。 これから、稲穂が実るまで、みんなで大切に世話をしていきます。 子どもたちにとって、とてもいい体験ができました。本当にありがとうございました! 分散登校 B班2回目(6年生)
6年生は国語や算数の学習課題に取り組んでいました。
国語では春の情景を描いた山村暮鳥や室生犀星の詩を学びました。 室生犀星は燃えるようなあんずの花を描いていますが、泉小学校の玄関前の立派なあんずの木には、もう丸く大きく黄色に熟した実がなっています。 分散登校 B班2回目(5年生)
5年生は社会科の体験学習で「田植え」をしました。
分散登校中にみんなで雑草抜きをして、先日は中垣内地区の見守り隊の皆様が田起こしをしてくださいました。 今日はいよいよ子どもたちが苗を1本1本植えていきます。 はじめに区長さんから稲作についての説明を伺いました。 今日の田植えを迎えるまでにも、苗代を作る準備がいります。また、田植えをする土には肥料をあらかじめ入れます。様々な準備があって、初めて田植えができることを知りました。 30センチおきに稲の苗を植えていきます。土のぬるっとした感触を感じたでしょうか。これから当分は田んぼから水を絶やさないようにします。雑草取りや虫や台風から稲を守ることも必要になるでしょう。 5年生が頑張って世話をして、立派な稲穂が実るように祈っています。 中垣内地区の見守り隊の皆様、暑い中、ありがとうございました! 分散登校 A班2回目(6年生)
6年生は道徳で「心を形に」とのテーマであいさつについて考えました。
学習して自分なりに気付いたことや考えたことを「振り返り」として、全員が書いたのですが、いざ発表となるとなかなか手が上がりません。でも発表する勇気を奮い起こさせるために、先生が全員に挙手することを促しました。得意不得意があるかもしれませんが、学習の「振り返り」に間違った答えはありません。みんなよく手を挙げることができました。 分散登校 A班2回目(5年生)
5年生は理科で植物の発芽と成長について学習しました。発芽に必要な条件について考えました。
また、休校中の家での様子を思い出して、日記に書きました。やはり、ゲームをして過ごす時間が多くなったようでした。学校に来れるようになってうれしい気持ちを書いている子もいました。 分散登校 B班(6年)
6年生は理科の消化のはたらきの学習や社会の「日本の森林に関する取り組み」、国語の最初の詩「創造」を、言葉を変えて自分の詩を生み出す学習をしました。
授業のはじめに「ねらい」を子どもたちに提示して、最後に子どもたち自身が「振り返り」をします。 分散登校 B班(5年)
5年生は少人数教室で算数の「小数のかけざん」の学習と国語の「なまえつけてよ」のプリント学習の答え合わせをしました。
『なまえつけてよ』(作 蜂飼 耳)のお話は高学年の児童の読み物にぴったりの、心にジーンとくるお話です。私たち大人が読んでも感動しますよ。 |
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