3年生は壁新聞の発表会です。
先日、社会見学をした「オークワ」の壁新聞です。聞く方もちゃんとメモしています。
前に出て発表するのは、普段の授業でも緊張するのに、今日は参観日での発表。
でも、発表している子どもよりも、見ている大人の方がもっと緊張します。

御供田北地区の太陽会の皆さんと4年生が給食交流会を行いました。
お孫さんどころか、ひ孫さんと会食となった方もいらっしゃいました。
太陽会の皆さんの記憶する給食と、今の給食は変わっていることと思います。
給食は欠食対策で始まりましたが、今では食育やコミュニケーションも重視されます。

4年生が、住道中学校の英語クラブの生徒5名と先生2名による、英語出前授業を受けました。
1時間の中に、いろいろなプログラムがあり、きちんと学習の流れまで掲示してあります。
4年生も中学生も緊張気味ながら、楽しく学習できました。
中学校は、今日は体育祭の代休日です。休みの日にわざわざ来てくれました、ありがとうございました。

4年生の教室から、バシャバシャと音が聞こえてきます。
のぞいて見ると、理科の時間でした。
「袋に閉じ込めた空気を押すとどうなるだろうか」という問いに、いろいろな予想が立っていました。「押し返される」「ちぢまる」「ぬけていく」…さてどうなるのでしょうか。
机の上には、注射器や空気鉄砲のような教具ありました。知識だけでなく、やはり科学は実証してもらわないとね。

夏休み工作、こちらは3年生。
なかなかの手作り感で、微笑ましいです。
貯金箱コンクールの出品もあります。何より、参加賞がきちんと出ます。

2学期にも水泳学習はあります。
3年生がクロールの練習です。そろそろ息つぎも習得したいところ。
息を吸うには、息を吐かないといけません。わかっていますが、タイミングとリズムが難しい。
まだまだ残暑で、プールサイドは裸足だと熱くて歩けません。でも、どこかしら秋の気配を感じます。

4年生は「エイサー肝高の詩」。
引き締まった表情で、しなやかにエイサーを踊りました。
踊りと音楽と衣装がとても良くマッチした演技でした。

3年生は「好きだ・声が枯れるまで叫ぼう！」です。
ひも付きポンポンを上手に使っていました。
仲良し3年生の二人組の演技がとても良かったです。
退場の時の振りも面白かったですね。

4年生の走はリレーです。3年までは個人走ですから、初めての挑戦です。
リレーはバトンパスが勝負、半周でコーナートップですから目まぐるしいですが、なかなかの走りでした。
団競は「台風の目」、棒を飛び越すのに苦労していました。

3年生は「80m走」、トラックを使います。コーナーをうまく走らないといけません。
団競は「友だちメッセンジャー」、タイヤ引きです。スムーズに進むチームもあれば、悪戦苦闘のチームも。足腰の鍛錬。

4年生は、リレーに力が入ります。これは、リレーの舞台裏。自分の番号のビブスを探してつけています。リレーは日本のお家芸、バトンタッチが勝負。
エイサーも仕上がり、あとはどれだけ完成度を高めるかですね。

いよいよ運動会が迫ってきました。
各学年の練習もまとめに入ってきました。団体演技に見通しが立つと、団体競技や走の練習も力が入ります。
3年生は、タイヤ引きの競技です。親子競技と違い、子どもの力だけで引くのはなかなか大変なようです。思わず立って応援してしまいました。

4年生はリレーの練習です。
半周リレーのコーナートップは、なかなか忙しい。
バトンタッチをしたかと思うとコーナー。コーナー回ればバトンタッチ。
うっかりしているとランナーが通り過ぎてしまいます。

3年生は、何か背中につけています。
ポンポンですが、ヒモではなくゴムがついています。
これを使ってダンスの演出をするようです。どうぞ当日をお楽しみに。

昆虫館見学の後はスカイパークへ、大阪国際空港の前の公園です。
本当に遠足日和で、ここでお弁当です。食べている間も、飛行機の発着が目の前で少しばかり圧倒されました。弁当の後は、大型遊具で思う存分遊びました。
おかげで帰りのバスの中は、シーン。

春の遠足の第一弾で、３年生が伊丹昆虫館とスカイパークに行きました。
やはり遠足シーズンで、昆虫館はなかなかの賑わい。温室の中を蝶が乱舞していて、時々、体にとまってきたりします。いろいろな標本や動画を見たり、「害のないゴキブリ」にもさわれますが、これは好きずきです。

4年生は、漢字パズル。
バラバラになった漢字を元に戻せるかな。
机の上には国語辞典。言葉の数をどんどん増やして、イメージ豊かな子になってほしいです。

3年は谷川俊太郎の詩の学習です。
この詩は、声に出して読むときに面白い工夫ができます。
いまは、一生懸命に黒板を写しているところです。

打楽器は別として、できる楽器は何かと聞かれたら「リコーダー」か「ハーモニカ」でしょうか。
3年生がリコーダーの講習会を受けました。大から小まで様々なリコーダーの実演を見せてもらい、息の出し方で音色が変わるのも体感しました。耳は随分と肥えました。
次は、指使い。経験があれば当たり前に左手が上にきますが、なければ利き手の右が上にくるのも無理はないでしょう。
子ども達の上達は早く、学年の終わりには難しい曲も吹けるようになります。