6年生 伝統芸能「能」の体験学習 その2
「能管」は昔、農家でいろりを使っていた時代に天井で何十年もいぶされた「すす竹」が材料で作られており、今ではなかなか手に入りません。
「小鼓」も馬のおなかの柔らかい皮でできていますが、皮を鼓にはって10年から20年たってから、やっと音が鳴るようになるそうです。 写真は「大鼓」(おおつづみ)と「太鼓」(たいこ)、結婚式でよく「謡(うた)われる「高砂」(たかさご)の体験の様子です。 明日は「能」の舞台を味わう体験をします。 子どもたちがどんな感想をもつか楽しみです。 6年生 伝統芸能「能」の体験学習 その1
8月31日(月)、今日は6年生が日本の伝統芸能「能」の体験学習を行いました。
観世流能楽師の山中雅志(やまなか まさゆき)先生をはじめ、5名の先生にお越しいただいて、「能」の魅力を体験的に学ぶ機会をいただきました。 6年生はちょうど社会の歴史の学習で「室町時代」を学んでいましたので、「能」の歴史のお話しや楽器(能の世界では「お道具」と呼んでいる)について、興味深くお話を聞きました。 そのあと、子どもたちも楽器に触れたり、謡(うた)を体験したりしました。 子どもたちが体験している楽器の写真は、「能管(のうかん)」(横笛)と「小鼓(こつづみ)」です。 6年生 授業風景
6年生は国語で宮沢賢治「やまなし」の先生の範読を聞いた後、最初の感想をノートに書きました。図書の時間はクラスの半分ずつで図書室に行って、本を選び、座席の間隔をあけて読みました。
5年生 授業風景
5年生は林間学校でのクラスの出し物の進行について、より良いものにしようと意見を出し合っていました。家庭科では裁縫の玉結びと玉止めを練習していました。なかなかうまく結べなくて苦労していましたが、仲間とも教え合っていました。
6年生 英語で夏休みの思い出を「私は〇〇へ行きました」「〇〇を楽しみました」「〇〇を食べました」などを英語で書くので、英語の教科書から単語を調べたり、担任の先生や住道中学校AETのルーシー先生に聞いたりして、がんばって書いていました。 5年生 合同な四角形をかく先日は合同な三角形をかいていたので、その応用です。 コンパスや定規、分度器を使って正確にかくのはとても大変です。 6年生 にこにこ泉リーダー会議
6年生は20分休みににこにこ泉のリーダー会議を行いました。担当される先生の教室に行って、リーダーとしての決意を発表したり、顔合わせ会で行うゲームについての説明や練習をしました。リーダーとしての自覚をもって、とてもしっかりと取り組んでいて感心しました。
5年生 授業風景
5年生は算数の少人数授業で、合同な三角形をコンパスや分度器などを使って描く学習をしました。
6年生 授業風景
6年生は国語で「熟語の成り立ち」について学習しました。
学習の最後には必ず学習のめあてが達成できたかどうかや学習して気づいたことなどを「振り返り」として書いています。 6時間目には総合的な学習の時間として、明日の「にこにこ泉リーダー会議」の内容を確認して、会議の進め方の練習をしていました。 5年生 授業風景
5年生は6時間目に林間学校へ向けての事前学習をしていました。
宿泊場所や山登りの場所について、写真映像を使って先生から説明があり、キャンプファイアーの際に各クラスで発表する出し物についても話し合いました。 すべての行程において感染症対策を徹底するとともに、子どもたちの健康管理を第一に準備を進めてまいります。 6年生 授業風景
6年生は体育でブリッジの練習をしています。
苦手な人も友だちからの応援をもらって頑張っていました。 にこにこ泉のリーダーとしての6年生の打ち合わせを行い、顔合わせ会の練習をしていました。 5年生 授業風景と稲の成長
5年生は国語で北原白秋の「からたちの花」の詩を読み、自分なりに感じ取ったことをノートにまとめています。また、社会では日本の食料の産地について、調べ学習をしていました。
5年生が育ててきた稲が立派に育ち稲穂を伸ばし始めました。すずめにお米を食べられてしまわないように、中垣内の見守り隊の皆様がすずめ除けのネットをはってくださいました。 暑い中、本当にありがとうございました! 6年生 授業風景
6年生は運動会の係を決めた後、団体演技のイメージを膨らませるために、本番で使用する曲を聴いたり、模範演技のビデオを見たりしました。
高度な映像の演技に「失敗するかも」との声が。すかさず「成功するために頑張る!」との先生の声。もう最高学年の気合が入ってきています。 5年生 授業風景
5年生は係の班に分かれて、仕事内容などの確認をしています。写真は「健康係」の子どもたちです。
夏休みの作品展示も始めました。みんな力作ぞろいで、すばらしいです。 |
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