分散登校 A班3回目(4年生)
4年生は3年生までの未履修の学習内容を分散登校中に終えて、新学年の新しい学習内容に入りました。
学校生活にも慣れてきて、休み時間に友だちとの身体的距離をとることをつい忘れがちになってしまうので、先生に言われなくても自ら気付いて注意できる4年生になろうとお話がありました。 分散登校 A班3回目(3年生)
3年生は国語の「きつつきの商売」(林原 玉枝 作)の場面をキーワードをもとにまとめる学習や算数の「3つの数のかけ算」の文章題で2つの式を1つに表す「結合のきまり」について学習しました。
また、漢字のミニテストの間違い直しの仕方についても教わりました。 分散登校 B班2回目(4年生)
4年生の5時間目の様子です。
早く学習課題が終わったので、言葉のビンゴゲームをして楽しみました。 9マスのカードには、担任の先生の好きな食べ物を予想して書きます。 先生の答え合わせに,子どもたちから「ビンゴ!」の声が上がりました。 今日の算数の宿題のひっ算の仕方についても、先生から説明がありました。 分散登校 B班2回目(3年生)
3年生は漢字のテストや国語の詩の音読、算数の学習に取り組んでいました。
国語の音読の方法は算数の学習でも生かされます。先生の読む速さや強弱などをまねて、先生の音読のあとに追いかけて読む「追い読み」やもう一度、自分で内容を理解しながら読む「び音読」の方法を使っていました。 分散登校 A班2回目(4年生)
4年生は算数で昨年度休校に入り未履修だった「重さ」の学習を教わっていました。
久しぶりの体育の授業では、友だちとの身体的距離もしっかりとりながら、準備体操をした後、50メートル走に挑戦しました。 気温も上がってきて熱中症にならないように、マスクを一時的に外したり、水分補給にも注意して行いました。 分散登校 A班2回目(3年生)
3年生は自主学習ノートの作り方を教わったり、国語で詩「どきん」(谷川俊太郎 作)の学習をしたりしました。
先生はみんなの「分」…わかったこと、「気」…気づいたこと、「思」…思ったことを板書して、司会をすすんでやってくれた子が、発表する子を指名して授業を進めてくれました。子どもたちも発表する子の方を向いてよく聞いています。 3年生になって初めての音楽の授業をしたクラスもありました。トランペットの曲の中に出てくる「春が来た」の曲に似ているメロディの箇所を見つけたり、「春の小川」の歌詞についてのクイズに答えたり、鑑賞を中心に学習しました。音楽の時間の約束をしっかり守って、楽しく学んでいました。 分散登校 B班(4年)
4年生は理科でじしゃくの性質について、算数でキログラムやグラムの重さのはかりの味方の学習をしました。
わからないことをそのままにしないで、先生に質問できるのも、学校での学習の大事なことです。 分散登校 B班(3年)
3年生は漢字ドリルの文をノートに写して、ふりがなをふったり、国語の音読の学習をしたりしました。
音読の方法には、び音読、追い読み、交代読み、いっせい読み、○読み、タケノコ読みなどがあります。 タケノコ読みは、自分が音読してみたい箇所をあらかじめ決めておき、そこを読むタイミングになったら、ぱっと立って読みます。次から次に教室のあちらこちらで子どもが立ち上がって音読し始める姿をタケノコに見立てました。 分散登校A班(4年生)
4年生は理科の学習に取り組んでいました。
カラーの手作りプリントで、形が変わっても質量は変わらないことなどを学びました。 分散登校A班(3年生)
3年生は算数でかけ算のきまりについての学習や国語の音読などをしました。
少しずつですが、算数で自分がわかったことを友だちに説明する活動も入れています。 |
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