６年生の社会の授業を観察しました。まず復習をモニターを見ながらしました。半数以上の子が挙手していました。次に先生が「これは何でしょう」と木簡を画面に映し出し、木簡に書かれた漢字を手掛かりに何に使われているものかを考えました。その後、教科書で確かめました。今日のめあては、「貴族や農民のくらしについて、班のみんなが分かる」で班のみんなで「ああでもない、こうでもない」と話しながら、ワークシートに記入していました。とても「学び合い」の上手な６年生でした。

６年生の社会の授業を観察しました。「大仏づくりはどのような様子でどのような人々が活躍したのかを考える」がめあてでした。大仏づくりの動画を見て、気づいたことやわかったことをノートに書き、ペアや全体で交流していました。また、大仏づくりで活躍した人物として行基についてグループで調べてまとめていました。

６年生の教室を覗いてみると、算数と国語の学習をしていました。算数の答え合わせでは、ノリの良い合いの手が入り、和やかで楽しそうな様子がわかりました。