静か・・・
いつもの通り、校内をぶらぶらしながら4年生のろうかまできますと、4−1が、シーンとしているのに電灯がついている。「教室にいない時は、消さないと」と思って、ドアを開けたら、いました!算数です。しーんと静かにノートに向かっています。驚くと同時に感心しました。4−2もいないのかと思って開けてみますと、いました!友だちの国語の感想文を読んで、メッセージを書き込んでいました。両クラスともあまりに静かで、足音を立てるのも、気兼ねするほどでした。
校内ぶらり旅 59 〜4年生の授業〜
4-1は学級会。学校生活のルールについて。4−2は、社会科でした。都道府県を覚えているところです。
校内ぶらり旅 54 〜4年生の授業〜
4-1は算数の授業でした。随所にペア学習を入れて、習ったことを確認しながら問題を解いていました。4−2は、国語の授業で『プラタナスの木』を学習していました。
4年生 「見えないってどんなこと?」 3
給食は、4年生両クラスで雑賀さんも一緒に食べました。雑賀さんの人柄の温かさと、教えていただいた大事な視点は、いつまでも子どもたちの心に残ると思います。ありがとうございました。
4年生 「見えないってどんなこと?」 2
目が見えなくて困ることは、読み書きとか情報のゲットなどがある。逆に、見えなくてよかったこともある。電気なしで夜に点字の本が読める、出会いがある、見なくていいものを見なくてよいなど。いいことも悪いこともあるのはみんなも同じですよ、と教えてくださいました。
レクレーションタイムでは、雑賀さんとのじゃんけん大会をしました。ルールは、声に出して「ぐー」とか「ちょき」を言うこと。盛り上がっていました。 4年生 「見えないってどんなこと?」
4年生は、NPO法人日本福祉学習センターの雑賀 利幸さんをお招きして、お話を聴きましたまず、「雑賀さんではなくて、利ちゃんと呼んで」と、一気に場を和ませてからのスタートです。雑賀さんご自身が視力を失って現在に至るまでのこと、趣味・仕事・特技などいろいろ聞かせていただきました。
趣味がパソコンやハイキングというお話に、「え!」と、言っていた子どもたち。続けて見せていただいた雑賀さんの日常生活のビデオを見て、今までの概念が覆ったようでした。 生活を助けるいろいろな道具にも触れさせていただきました。 4年生 防災デー 2
新聞紙やスーパーの袋を使っての応急手当てや簡易食器のつくり方、避難所体験などもありました。説明の仕方がとても工夫されていて、相手に伝えようという意識を持っていたことがすばらしいと思いました。
4年生 防災デー
今年度1年間を通して、4年生が学習している防災。今日は、これまで調べてきたこと、実践してきたことを発表しあう防災デーに取り組みました。防災ずきんを作って、素材や作り方など説明しているグループもありました。
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