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2学期終業式

 校長の話の後、児童会の有志の子どもたちが、冬休みの暮らしの注意点を3つにしぼって劇にしてくれました。第一話「危険な遊びはやめよう」危険な場所に行くこと、特に火遊びは絶対にしないようにしましょう。第二話「校区外に子どもだけで遊びに行ったり、おごり・おごられ合いはやめよう」お年玉をもらったからといって、無駄遣いをしたり、おごりおごられ合いは絶対にやめましょう。第三話「宿題は計画的に」3学期の始業式を次の日に控えて「あっ!宿題がまだまだある!」とならないように。
たくさんあるセリフをしっかり覚えて、わかりやすく上手に演じてくれました。
さて、明日から冬休みです。怪我や病気をしないように気を付けて過ごしてください。そしてまた、1月9日の始業式の日に元気な顔を見せてください。
来年もいい年でありますように。
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第5回なかよし活動 2

 お馴染みのトランプやフルーツバスケットも。運動場では、けいどろやサッカードッジ?という新しく考えた遊びも。
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第5回なかよし活動 1

 12月15日(金)第5回なかよし活動を行いました。もうすぐ冬休みというわけでもないかもしれませんが、カルタをするグループもありました。写真は、絵でしりとり、花いちもんめをしているところです。花いちもんめは1年生から6年生まで、和やかな雰囲気の中楽しそうにしているのが印象的でした。
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北条中学校生徒会があいさつ運動に参加してくれました。

 12月14日(木)北条中学校生徒会の生徒が、あいさつ運動に来てくれました。児童会の子どもたちと一緒に元気なあいさつ運動を展開してくれました。
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大東市PTAバレーボール冬季大会 北条小・中合同チーム惜しくも決勝T逃す! 2

 第3試合で、諸福小学校さんにセットカウント2対1で勝った住北小谷川中合同チームさんと対戦しました。大接戦の末、21対20、21対18でストレート勝ちをおさめ、俄然決勝トーナメント進出に希望が出てきました。写真は、住北小谷川中合同チーム戦です。
 ところが、第4試合に氷野小学校さんが、諸福小学校さんに負けたため、4チーム全てが1勝1敗となり、得失点差で氷野小学校さんと諸福小学校さんが決勝トーナメントに進出しました。
 惜しくも決勝トーナメント進出とはいきませんでしたが、実力伯仲で、今後が楽しみです。
ちなみに、優勝は、泉小学校で準優勝が氷野小学校、3位が諸福中学校だったそうです。
皆さんお疲れ様でした。 

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大東市PTAバレーボール冬季大会 北条小・中合同チーム惜しくも決勝T逃す! 1

 12月10日(日)大東市民体育館において、大東市PTAバレーボール冬季大会が行われました。各賞中学校から9チームが参加し、AコートとBコートに分かれて、予選リーグを戦いました。本校は、北条小中合同チームで出場し、予選リーグでは、氷野小学校さん、諸福小学校さん、住北小谷川中合同チームさんのAコートに入りました。
 第1試合で、氷野小学校さんと対戦し、10対21、13対21のストレート負けを喫しました。写真は氷野小学校戦です。

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みんないきいき集会2017 坂本義喜さんのお話を聞いて

 12月7日(木)人権について全校みんなで考える「〜ひとりひとりたいせつないのち〜みんないきいき集会」を開催しました。今回のいきいき集会は、絵本「いのちをいただく〜みいちゃんがお肉になる日〜」の原作者の坂本義喜さんに遠く熊本から来ていただいて、ご自身の食肉センターでのお話をしてくださいました。
 今回は中学校とも共催で、中学1・2年生も一緒に体育館でお話を聞きました。事前に小学1年生から中学生まで、「いのちをいただく」の絵本の読み聞かせをしてもらっていました。絵本は心にじ〜んとくる、素晴らしい絵本です。読んで、涙があふれそうになりました。
ただ、お話となると、小学1年生から中学2年生までの8学年が、同じ話を聞けるのか一抹の不安がありましたが、見事にその不安は杞憂に終わりました。坂本さんのお話のうまさもありますが、お話がまさに具体的で、小学1年生から大人まで十分にわかり、感じ取ることのできるお話でした。
食肉解体業の仕事にたずさわる中、一頭の牛、みーちゃんとの出会い。小さな女の子が、食肉センターに運ばれたトラックの中で「みーちゃんごめんね。」と牛を撫でる場面、その晩のお風呂で小学生の息子さんが、「お父さん、やっぱりおとうさんがしてやったほうがよかよ。心のなか(ない)人がしたら、牛が苦しむけん。おとうさんがしてやんなっせ。」という場面。みーちゃんに坂本さんが、語り掛ける場面は、命の重さ、働くことの尊さが心に深く刻み込まれます。
DVDで食肉センターの様子も見せてもらいました。
当たり前に食べているお肉ですが、坂本さんのように牛を割るお仕事があるからこそ食べることができること。生き物の命をいただいて、私たちの命が支えられているのだと改めて感じるお話でした。子どもたちは命の大切さや働くことの意味をそれぞれの年齢で感じとってくれたことと思います。
絵本「いのちをいただく」は是非ご家庭でも一緒に読んでいただきたい一冊です。

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