今日、大東市小学校教育研究会の図工部会の研究授業が3年1組で行われました。題材名は「トントン、どんどん、くぎうって」で、木切れに思い思いにくぎを打っていき、最後にできた形から何に見えるか見立てるという学習です。今日は、ひたすらどんどんとくぎを打つことを楽しむ授業でした。くぎを打つこと自体、この学習で初めて取組み子たちも多く、くぎの持ち方や金づちの持ち方、打ち方など、前回の授業で確認し、今日は、少し慣れたところからのスタートでした。子どもたちは、無我夢中にくぎを打ち、授業の終わりに「えっ、こんなにたくさんの先生が来てたの?」とびっくりしているぐらい、集中して取り組んでいました。