1年生の教室を覗いてみると、国語学習でした。国語ではひらがなの「き」の字の学習でした。「き」の字のつく言葉集めの後、「き」のつくことばつながりで「きもち」を表す絵を見て、どんな気持ちのときだろうと考えました。そして、自分の今の気持ちを表す絵を選び、なぜその絵を選んだかを説明しました。自分の気持ちを言うことができることは、自分を大事にすることにつながります。そして、お友達の気持ちを聞くことは、お友達を大事にすることにつながります。ひらがなの「き」の学習から、「自分大事、なかま大事」の学習へとつながっていました。
隣のクラスは算数で、数字を丁寧に書いていました。