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東坂市長との懇談会<6年生>4

  次に市長への質問コーナーがありました。「安倍晋三総理に会ったことはありますか?」
「なぜ大東市長になろうと思ったのですか?」「市長になってうれしいことや辛いことは何ですか?」「一番楽しみにしている時間はいつですか?」「税金はどんなことに使いますか?」といった質問に丁寧に答えてくださいました。
 そしてまとめとして市長から次のようなお話をいただきました。
「太鼓、素晴らしかった。みんな心を開き、笑顔で過ごしてください。愚痴を言わない。文句を言わない。愚痴や文句を言う人には、人は集まってこないです。自分を大切にしてください。そうすれば人も大切にできます。自分を大切にすることが、人を大切にすることになり、平和や人権に繋がります。」と。
 最後は、児童会会長の堀江さんがお礼の言葉を述べて、市長懇談会を終了しました。

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東坂市長との懇談会<6年生>3

 次は6年生が、「ふるさと」をテーマにこの4月から取り組んだ人権総合学習の発表をしました。
・地域の安全を調べる学習では、地域や市の危機管理室の方々と校区を巡り、防災マップを作ったこと。
・ふるさとを突然失った災害については、大東水害、阪神淡路大震災、東日本大震災を調べ、考えたこと。
・ふるさとを戦争で失った人々について、平和学習として大阪大空襲、沖縄戦、広島・長崎について調べたこと。
・そして、ふるさと「北条」の町の歴史について「北条神社新だんじり物語」や「太鼓物語」で学んだことを発表しました。また、3学期には学年が心を一つにして太鼓演奏に取り組んだことを発表しました。

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東坂市長との懇談会<6年生>2

 次に市長が6年生に向け、「卒業を控え、充実した中学校生活を夢見る皆さんへ」というテーマでお話くださいました。要旨は次のとおりです。
「・・・中学校でも楽しいことも辛いこともある。そのころの辛いことは大人になれば、大したことではなかったと振り返れる。好きなことを一生懸命することで、辛さも軽くなる。」と。
「・・・サッカーの本田圭佑選手やゴルフの石川遼選手、野球のイチロー選手など一流の選手は、小学校で将来の夢を語り、実現させている。みんなは将来の夢をもっていますか?」と尋ねられました。6年生の多くが手を挙げたことに驚かれていました。
「夢というのは遠いところにあるけれど、でも一段一段と階段を上っていくように夢に近づくしかない。夢が現実になるためには、近道はない。一歩一歩努力して近づくことだ。
だから、一生懸命がんばってほしい。一生懸命することってかっこいい。友だちが一生懸命することには、応援してほしい。一生懸命することを、自然に努力することを喜びとできる中学生になってほしい。人間は一人じゃない。応援してくれる人がいっぱいいる。先生もみんなの成長を見守っている。行動が行動を生む。努力すること、やる気スイッチを入れてがんばってほしい。」
 中学校を控えた6年生に、夢を持ち、それに向けて努力すること。一人じゃない。応援する人がいっぱいいるよという熱いメッセージを伝えていただきました。

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東坂市長との懇談会<6年生>1

 3月2日(水)3時間目に大東市の東坂市長が来校され、卒業を控えた6年生との懇談会を開催しました。学校へは東坂市長をはじめ、市長部局や教育委員会から部長、課長、担当の方々がお見えになりました。
 進行は秘書広報課の平岡課長補佐がしてくださいました。始めに6年生の北条太鼓を聴いていただきました。時間の関係上少し短いバージョンでしたが、立派にたたけていました。

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