大東市の電子図書館システム。とても便利ですね。教室で図書館の本が読めます。本好きにはたまりませんね。

とても集中している5年生。先生の指示で一斉に黒板を写しています。教室内は「シーン」としています。

5年生の算数でも「ミニ先生」。5年生になるとミニ先生も更に上手に教えられるようになっています。

クラウドを活用した「気づきメモ」機能を活用し、日本各地の風景を見て気づいたことを書き込んでいます。ＬＩＮＥのように子どもたちのメモがどんどん書き込まれ、「あ、そうか！」と新たな気づきがあちこちで生まれます。

今年から導入された電子黒板。触りたい子が多いようで発表も積極的になります。

5年生の算数もとても大切な単元。「比例」です。この単元も中学校数学に直結する単元です。また、私が小学校算数で最も大切だと思う「比」にも直結します。これが分かると割合の単元（苦手な子が多い）も簡単に捌けます。こちらも家庭でチェックしてみてください。

タブレットPCの発表ノートを使うとみんなが考えた解き方の比較がとてもしやすいですね。自分の考えを持ちにくい子も、モニターを見てきっかけを得ることができます。

道徳の時間、黒板にたくさんの子どもたちの考えが書き写されています。充実した授業が行われています。

図工の作品作り。満面の笑みを浮かべながら絵の具を大胆に塗っている子がいました。自由な発想で描く絵はとても楽しいようです。

最近の教科書は便利。QRコードを読み取るといろんな情報が入手できます。お家でもどんどん調べましょう。

音楽の時間「いつもの」歌う姿勢も上達しています。姿勢が良いからか歌声もとてもきれいです。

図工の時間、「気持ち」を表したデザインをいくつも作っていました。模様の一つひとつに思いが込められているようでなかなかの出来栄えです。いろんな感情が組み合わさってできる作品の完成が楽しみです。

今日はすくすくウオッチ（大阪府学力調査）の日。みんなとても真剣な表情で問題と向き合っていました。休み時間、廊下にいる子どもたちの口から「疲れた〜」の声があふれています。

理科のアブラナの観察。一昔前はスケッチブックを手に2時間かけて観察していましたが、今はタブレットPCでパシャリ。教室に戻って十分な学びの時間が確保されています。

運動場で合同体育。50m走とソフトボール投げをしていました。「おじいちゃんに今日のHP見るように言っとくわ」と子どもが言っていました。楽しみにしてくれている方がいるのは作り手としてはうれしいです。

音読のテンポを確認するために拍手リレー。1回目は不規則なリズムでしたが2回目は流石5年生。音読もこの調子で。

国語の音読練習。みんな自分のペースで黙々と呼んでいます。それはまるでお経のように教室内に響き渡っている不思議な空間。

たくさん配られた配布物に名前を書いていました。今の時代の子どもたちは難しい漢字を使った名前も多く書くのが大変そうでした。私の名前は全て1年生で習う漢字なので楽だったのを覚えています。