国語は皆さんも一度は読んだことがあろう「ごんぎつね」。音読を聞いている時、みんな開いているページが同じ。当たり前のように思われるかもしれませんが、これって結構凄いことです。みんなしっかり授業に集中しています。
図工は墨で描いた下絵にコンテで色付け。ぼかしを入れるなど工夫もいっぱい。とてもきれいです。

学級活動ではクラスの係決め。係り紹介のカードに楽しそうに書き込んでいる子どもたち。流石は遊び係さん。楽しそうなイラストをたくさん書いていました。
国語はタブレットPCを使っての学習。漢字の書き順をアプリを使って学んでいました。なんだかみんな楽しそう。

国語
「漢字の広場」３年生までに習った漢字とつなぎ言葉を使って簡単のお話の創作。面白い話をニヤニヤしながら作っている子も。とても楽しそう。

算数
平行、垂直が終わったようで、今日は平行四辺形の学習。三角定規をうまく使えていない子もいましたが、教えるとすぐにできていました。

図工では、黒い画用紙を切り抜いていました。大人顔負けに器用に作品を仕上げている子もいました。今度の参観までには仕上がっていると思いますので是非ご覧ください。
算数では、不規則に切られた紙を指定通りに折ると「平行」「垂直」が表れます。その理由を考える時間。段々と説明がうまくなってきています。

音楽でリコーダーを上手に演奏する子どもたち。音の強弱で音色が変わることを学んでいました。
算数の「垂直・平行」も、いよいよまとめが近づいているようで、活発に意見が出ていました。

垂直の作図。作図も難しそうでしたが、説明するのはもっと苦労していました。でも、「苦労」するからこそ成長するんですよ。数学は説明学だと思います。今からどんどん練習しましょう。

社会科では今度の遠足の学習を深めるために「大和川の付け替え」について学習していました。学習してから実際に見学すると「うぉ〜」と思えますよ。
国語では先生の範読を集中して聞いていました。

今日、一番賑やかだった4年生。廊下にいても歓声が聞こえていました。何をしているのか覗いてみると席替え中。一喜一憂しながら大盛り上がり。隣のクラスは係決め中でした。どちらも学期当初の子どもたちが楽しみにしている時間。

配布した学年だよりを説明しているクラスがありました。２学期は行事が盛りだくさん。皆で力を合わせて楽しみましょう。

理科
電気のはたらきを学習するための「モーターカー」づくり。苦戦している子が多いです。最近、遊びの中で「説明書」を見て何かを作る機会が減っているようです。直感で操作できることが増えたためかもしれませんね。便利になりすぎるのも考え物です。

4年生の夏休みの宿題として「調べる学習コンクール」があります。
今日は西部図書館から２名の方にお越しいただき、「調べ方」についての授業がありました。作品の良し悪しではなく、興味を持って取り組めるかが大切です。この先、とても大切な力となります。

国語
難しそうなテストを受けています。あまり書けていない子もいます。できないテストほど大人も子どもも学ぶことが多いですね。

新聞づくり
新聞の「つくり」を考えています。この学びが、これから先の学年でもとても大切になります。学級通信をもとに説明していましたが、とても分かりやすい授業ですね。

水泳学習
とにかく頑張る4年生。水を顔につけられない子もいますが、できることを頑張りました。「わかった！」「できた！」の声をたくさん聴くことができました。先生の子どももお顔つけできない時期がありましたが、立派な水泳選手になりましたよ。

転機は「できた」→「もっとやりたい！」
何事も同じだと思います。頑張って！

そしてなぜか喜んで？志願して？飛んでいる子も…。

図工：色いっぱいの不思議な花

教室に入るなり不思議な絵を描いている子どもたち。あまりにも不思議な色使いで何を描いているのかわかりませんでしたが、お題を聞いて納得。

カラフルな下絵にハサミで上手に切った模様で縁取り。どんな作品に仕上がるのか楽しみですね。

見ていて一番うれしかったのは「今日はできた！」と水泳がとても苦手な子が笑顔でつぶやいた一言。スポーツは楽しいんだよ！忘れないでね。

大阪府教育庁の事業に当選し、井村アーティスティックスイミングクラブのコーチに指導していただきました。日本チャンピオンの現役選手やオリンピックメダリスト等のコーチに教えてもらうまたとない機会。

こんぺいとうさん
読み聞かせをしっかり聴く子どもたち。想像膨らむ世界へようこそ。

算数
割り算の決まり割ったかな？片方を2倍するともう片方を○倍して...。

何やら不思議な帽子づくり。先日、英国王室の戴冠式で見たような立派な冠がたくさんありました。

算数と書写に時間。
算数の2桁÷2桁の割り算。このあたりから難しくなりますね。粘り強く取り組もうね。苦手な人は、既に1度解き終わった計算ドリルを「自主学」でもう一度やってみよう。