昨年11月に現在の６年生が近鉄ライナーズタウファ統悦さんに「one　team」を合言葉に出前授業をしていただきました。その際、ジャージコンテストの案内があり希望者がエントリーしました。本校からなんと３名が金賞を受賞しました。

運動場では6年生が50m走をしていました。「暑い」「緊張する」「ライバルやねん」など待っている間にいろんなことを話す子どもたち。毎日体を動かしているときっと1年後には早くなっているよ。

6年生はクラスの「係活動」をしていました。みんなで協力して「カード」を作成していました。参観日に是非ご覧ください。

5年生は『小学校すくすくウオッチ』を、6年生は『全国学力・学習状況調査』『小学校すくすくウオッチ』を受験しました。
さすがは高学年。テストにもずいぶん慣れていて、集中した雰囲気の中で受験していました。
今年から、アンケートがon-line形式になっています。「すごいね」と子どもたちに声をかけると「校長先生、カメラがピーピー言っていますよ」と子どもたち。カメラを見ると「カードがありません」と表示されていました。なんだか少し恥ずかしい気持ちになりました。

6年生は、難しいテスト問題を解いていました。問題と解答用紙が別、ものすごい長文の問題で中には「先生、どこに問題が書いていますか？」と言う子どもがいるような問題。
でも、氷野小の子どもたちは、落ち着いて向き合っている子がほとんどです。
明日は3年生以上が、大東市、大阪府、全国の学力調査を受けます。
みんな実力を出し切ってほしいです！

休み時間、6年生の教室前廊下は人で溢れています。みんな楽しそうにおしゃべりしています。大人から見るとなんだか懐かしい景色ですよね。何か中高生の頃を思い出しますね。

自己紹介カードを書いていました。6年生になると人前で「夢」を語れなくなるようですね。恥ずかしいのかな？私は卒業文集に「世界征服」と書いていました...。

英語の授業では、家でのお手伝いのことも話していました。皆さんお手伝いしていますか？

クラス発表で一番の盛り上がりを見せた６年生。小学校生活最後の年。精一杯盛り上がろう！