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Teamsの効果的な活用について

 5年生では、一人一台端末を授業で使う中で、Teamsを活用して教材を子どもたちに配信し、「子どもたちの画面をもとに操作手順を示す」指導場面を想定しています。
 今後は、「つけたい50の力」にある「タイピング」について学習を進めていく予定です。
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ICT活用教育アドバイザーが来校

 一人一台端末の効果的な活用に向けて、市教育委員会より指導主事とICT活用教育アドバイザーが来校しました。
 本校のICT担当教員との話し合いのあとは、教員から指導における活用場面についての相談があり、直接アドバイスを受けました。
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6年生

 6年生は運動会(体育参観)の感想を、「思いが熱いうちに」ということで、タブレット端末を持ち帰り、「運動会(体育参観)感想」を家からクラウド上へ提出していました。担任も本日すぐさま学級通信に掲載していました。タブレット端末の効果的な活用・・・、こういった活用もあるのですね。

 写真は、その6年生です!さっそく算数の学習モード全開です。このあたりの「切り替え」「メリハリ」があるのが本校の強みです!
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2年生

 自分のポーズをタブレット端末に保存して、その画像を見ながら自画像を描いていました。「足をあげている」ポーズや、「手を斜めにあげている」ポーズなど、どれも長時間はしんどいです。そんな時、タブレット端末を使うことで長い時間じっくり自画像を描くことができます。
 なるほどな〜、タブレット端末だからこそできる活用だな〜、と思いました。
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充電保管庫へ

 タブレット端末を保管庫に収納している場面です。
 「タブレットは便利?」と聞くと、
 「入力がまだまだ時間かかるから疲れる・・」とのこと。
 「そっか〜、アルファベット入力するより、ノートに書くほうがいいかな?」と聞くと、
 「やっぱり一番楽なんは、そのまましゃべったらええねん!」とのこと。
 なるほどです!
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4年生

 誰もいない教室に、タブレット端末のキーボードだけが整然と置かれてありました。
 子どもたちは、中庭でタブレット端末を使っていろいろなものを撮影していました。
 国語「アップとルーズ」の学習としてタブレット端末を活用していました。「なるほどな〜」と思いました。
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5年生

 3組です。国語「きいて きいて みいてみよう」です。「グループで役割に合わせてインタビューしあおう」がめあてです。
 話し手は、自分がどのようにインタビューできているかを後で確認できるよう、グループで協力してタブレット端末を活用しています。
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教員も日々研修・研鑚です

 GIGAスクール構想の実現に向けては、市としても様々に方略を打ち立てています。
 今日は、放課後、各校の情報担当教員を対象にした研修会がリモートで開催され、本校からも3名の教員が参加しました。
 一人一台端末を活用するうえでの「基本環境と基本運用」「情報セキュリティ」「学校における著作権」「情報モラル」「デジタル教科書」などなど、今後の活用に向けて情報を収集しています。
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理科の観察でタブレット端末を効果的に活用5

 観察に行く前、担任の先生が子どもたちに話していた内容に、教室の後ろで聞いていた校長先生は「そのとおり!」と大きくうなずきました。
 
 「タブレット端末は、万能ではないよ。さわった感じやにおいは、実際に感じてこようね。」 ICT活用の核心をついていると思います。担任の先生の大事なメッセージでした。
 ICTの活用は確かに便利です。が、人間にしかできないこと、人やモノと対面でしかできないことが世の中にはたくさんあります。
 写真は、実際に葉を触り、前回と違う変化・感触をつぶやいていた子どもです。みごとです!
 本校では、これからも対面とデジタルのハイブリッド学習を模索していきます。
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理科の観察でタブレット端末を効果的に活用4

 子どもにとっては、おうちの人が使うスマートフォン感覚なのでしょうか。指の使い方が慣れています。
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理科の観察でタブレット端末を効果的に活用3

 教室に戻ってからが、2年生の本領発揮です。タブレット端末を使って、とても真剣に観察をしています。みんな集中しています。拡大することで、前回の観察より細かい部分がよくわかるそうです。
 写真は、1組も2組もです。
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理科の観察でタブレット端末を効果的に活用2

 2年生は1組も2組も同じ時間に端末を活用しています。
 写真では、光で反射してモニターが見えにくいですが、とてもしっかりきれいに撮れています。
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理科の観察でタブレット端末を効果的に活用

 2年生が生活科「おおきくなあれ わたしのやさい」で、タブレット端末のカメラ機能を効果的に使って、ミニトマトを観察をしました。
 観察でタブレット端末を使うメリットは「写真を拡大して細部まで観察できること」「じっくり時間をかけてさまざまな角度から観察できること」があげられます。
 保管庫から取り出して、ID、パスワードによって画面を開きます。そして、カメラ機能を設定し、キーボードから着脱します。さあ活用です。
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タブレット端末を活用して

 操作も随分慣れてきています
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同じく6年生でポジショニング機能を活用

 タブレットを活用することで、一人ひとりの思考が視覚化されています。
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タブレット端末「ポジショニング機能」を使って

 写真は、6年2組です。最初の自分の意見と、交流後の自分の意見の変容について説明しています。
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6年生の教室ではポジショニング

 学習の最後の場面でしたが、6年生ではタブレット端末を使って、自分の考えを示す「ポジショニング」機能を全員で共有していました。
 誰がどう思い、どれくらいの人がどう思い、自分はどの位置にいるのか・・、タブレットパソコンを使うことでこういったことも瞬時に学級全体で共有できます。
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週末のタブレット端末を使った学習に向けて〜リコーダー〜

 コロナ禍においては、合唱やリコーダーの活動が制限されています。
 そのような中、音楽科の先生と学年の先生の工夫で、週末課題にリコーダーを取り上げました。
 家庭で、端末を使って、先生が用意した動画を視聴(楽譜を確認)し、一人ひとりリコーダーの練習をして、その様子を動画に撮ってクラウド上に提出します。週明けには音楽科の先生が、一人ひとりのリコーダー動画をチェックします。
 音楽室では、吹くことはできませんので、それぞれ指の運びのみを確認します。先生が用意している動画(下の写真にあります)はとても親切で「とっても親切な宿題」だなと思いました。
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5年生でテレビ会議・・3組です

 先生の声がきこえていたらマルのポーズもしていました。
 参加しているモニターもいろいろなバリエーションがありますね。
 
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5年生がテレビ会議・・2組です

 話したい子どもは、マイクをオンにすることで話をしています。

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