昨日の卒業式で、６年生が氷野小学校を巣立っていきました。
学校が、さみしくなったように感じます。

３学期も、もう終わろうとしています。
たんぽぽ学級のみんなも、それぞれの学年のまとめに入り、
新しい学年へと向かっています。
この一年間は、どんな一年だったでしょうか。
楽しかったこと、つらかったこと、
いろいろあったと思いますが、どれもみんなを
大きくしてくれる大事な経験だったのではないでしょうか。
その力を、また来年度に生かして、さらに大きく活躍して欲しいと
先生たちは願っています。

一年間、保護者のみなさまにはいろいろご協力いただき
ありがとうございました。

今年度　最後の合科は、３月のお誕生日会と
６年生とのお別れ会をしました。

誕生日会では、みんなでハッピーバースディの歌を歌ってお祝いをしました。

そのあと、たんぽぽでの一年間の活動を写真とともに振り返りました。
あんなこともしたね、これが楽しかった　など声があがり、　
そのときを思い出しながら　楽しく振り返ることができました。

そして、卒業する６年生からのメッセージ…

巣立っていく自分のことだけでなく、１年生から５年生にむけて、
頑張っていたこと、この一年で成長したことなどを伝えてくれました。
さすが６年生。下級生のこともしっかり見てくれていたんだなと改めて感じました。
特に５年生には、「これからのたんぽぽをよろしく頼む！」といった強い気持ちが
伝わるメッセージでした。「バトンを渡します！！」と力強いメッセージでした。

合科メンバーからも、卒業生へ向けてメッセージを伝えました。
思わず涙ぐむ子、これから最上級生として頑張ると決意を述べる子、
「ありがとう」と感謝を伝える子、楽しかった思い出を伝える子・・・
どの子の思いもみんなあったかくて、
６年生とお別れするのはさびしいけれど
心があたたまる会になりました。

６年生、やさしくしてくれてありがとう。
立派で素敵なお兄ちゃんでした。
中学校に行っても、頑張ってくださいね。
みんな応援しています。