社会です。３年生では地域のこと、つまり大東市のことをたくさん学びます。

　今週もがんばりましょう

　この検定問題の４０問、いや例題１００問ですが、小学３年生だけでなく、大人たち含めた大東市民全員が挑戦すればいいのになと思うほど、よくできた問題だと思っています。まさに、『大東ものしり博士』になれると思います。

　本日４時間目、３年生各学級において「令和３年度大東市ふるさとジュニア検定」を実施ました。
　この取組みは、数年前、市教育委員会事務局の教育研究所において「社会科副読本『わたしたちの大東市』に興味をもってもらい、その中から１００問出題することで、大東市の３年生に『大東ものしり博士』になってもらおう』」と、市内の小学３年生を対象として、検定４０問に挑戦するものです。もちろん無料です。
　今年度は、一人一台タブレット端末で解答する実施方法でした。時代ですね。

　国語の学習です。ときどきカメラ目線をしてくる３年生。すみません。学習のじゃまにならないようにがんばります。数人が下を向いた瞬間にパシャ！

　手の挙げ方、りっぱです。
　発表のしかた、りっぱです。

　１時間目は８時４５分に始まります。１時間目スタート時点での子どもたちの様子は、とても良い姿勢で先生の話をしっかりと聞いています。担任の先生もエネルギー全開でハツラツとしています。このクラスでは、今日は校長先生からも少しお話をしました。子どもたちの真剣に聞く表情と、にっこりえがおの表情、両方を見ることができました。
　担任の先生と一緒に「二計測」に行った後、子どものいない教室へ戻ると、さすが３年生！机の上やいすなどがしっかり整理整頓されています。頼もしい３年生です。

　「大東市ふるさとジュニア検定」の例題１００問に取り組んでいます。副読本を調べたり、友だちと相談し合ったり・・・。「校長先生、答え教えて〜」と言う児童もいました。満点がとれるときっといいことがあると思います。何より、大東市のものしり博士になれます。応援しています！

　国語の学習風景です。
　２つ下の音楽室の写真、すみません、４年生でした。

　書き初めの時間でした。
　「校長先生、すごくいい字が書けてん！見て！」ということで見せてもらいました。
　書き初めの良さは、清々しく新しい気持ちで、思いを込めて書くことですね。素晴らしく思いのこもった字ですね。

　隣の学級では国語の学習です。

　体育館でポートボールをしている時間の空き教室です。整然としています。

　冬休みの様子についてみんなで発表していました。
　また、今日は配付物も多く、ゆっくり時間をとりながら確認していました。