今日は、３月３日「ひなまつり」ということで、給食を紹介します。
　給食委員さん２人が放送で紹介していた内容です。

　３月３日は、桃の節句（せっく）と呼ばれ、ひな人形をかざって、桃の花やひしもち、白酒を供えてお祝いをします。昔、紙で作った人形を川に流して災いを遠ざける行事だったそうです。これが、女の子の人形遊びと合わさって、今のような、ひな人形をかざって桃の花やひしもち、白酒を供えてお祝いする形になったといわれています。

　今日の給食には、ひなあられが出ます。ひなあられは、関西地方では、小さいもちから作ったあられに、しょうゆや塩などで味をつけていきます。
　つけられている色にも意味があり、緑は木々の芽、白は雪、ピンクは生きる命を表しています。長く厳しい冬を乗り越えて、春が来るのを喜ぶ色の組み合わせです。

　今日は、楽しみにしていた「こんぺいとう」さんによる読み聞かせの日でした。
　校長先生も途中からしばらく一緒に聞かせていただきましたが、子どもたちのたくさんの笑い声やえがおを見ることができました。
　お話を聞いてしっかり笑える５年生、とてもいいなと思いました。教室は完全にお話の世界でした。

　１年生ろうかの作品の一部です。どれも力作です。

　体育館体育の準備運動場面です。換気はもちろんですが、十分な距離を保っています。

　３年生でも、卒業式を迎える６年生のためのメッセージづくりに励んでいます。
　隣のクラスでは、社会科の学習としてＮＨＫ教材を利用しています。

　一人一台端末を使って、タブレットドリルに挑戦中です。正答数やタイムを意識している児童もいます。

　一日一日を大切にしてほしいと思います。

　昼休み、「今日は雨で、することがないので校長先生に会いにきました」と、６年生４人が校長室に来ました。「また雨の日に来てもいいですか？」と言うので「卒業までに、もう雨が降らなかったら嫌なので、いつでも来てもいいですよ」と伝えました。
　卒業まであと１４日間です・・。

　上の２枚の学級では外国語の学習です。下の１枚は算数の学習です。
　６年生、集中しています。
　前の黒板には「あと１４日」のポスターが・・。

　家庭科でミシンを使った裁縫です。

　５時間目、２年生と４年生の教室では「卒業する６年生へのメッセージ」を考えていました。「これまでのお礼」や「中学校へ行ってからのこと」など、各学年ながらに真剣に考えていて、うっとりする時間でした。

　５時間目開始の様子です。この１分前まで教室は子どもたちと担任の先生とのやりとりで、大爆笑の渦でした。切り替えがすごい１年生です。