３月２日から始まった卒業式練習。
本番に向けて子どもたちはモチベーションを
高く保って頑張っています。

６年生を送る会での、６年生の立派な姿に
いい刺激をもらったようです。
これまで色々なシーンで６年生に助けてもらいました。
卒業式では感謝の気持ちを精一杯のがんばりで伝えたいと思います！
それまでこの調子で練習を頑張っていきます！！

６年生を送る会では、各学年から６年生を送るための出し物があります。
３年生は、６年生を送るための「送る言葉」と歌「Ｓｍｉｌｅ　Ａｇａｉｎ」を歌いました。
送る言葉を言う人たちは、２０分休みや昼休みを使って練習を繰り返し、学年でも何度も何度も練習を重ねていました。

始まる前は、「緊張する〜。」「間違えないかな〜。」と不安たっぷりという感じでしたが、「３年生、お願いします。」という児童会の人の言葉を聞くと、スイッチが入ったようで、練習以上の力を出すことができました。

　３月７日に６年生を送る会が体育館で行いました。２年生は６年生への感謝の気持ちを込めて、呼びかけと「ありがとうの花」の歌をみんなで歌いました。呼びかけでは、なかなか揃わなかったところを何回も練習しました。また、歌のサビの部分では、手作りのありがとうの花を左右に振って、卒業していく６年生へエールを送りました。次の日にはクラスから代表３名がありがとうの花を花束にして渡しに行きました。
　「６年生のみなさん、卒業おめでとう！中学校へ行っても頑張ってください！！」

６年生を送る会では１年生から５年生のみんなから素敵な発表をしてもらいました。
６年生のみんなが全校児童で校歌を歌うことやみんなで集まることが今回で最後でした。
我慢をしている子もいましたが、感動や今までの思い出がよみがえり、涙を流している子もいました。でも６年生の発表も一生懸命がんばって発表していたと思います。
あと８日で卒業式です！練習にも今がんばって取り組んでいます。
体調に気をつけて、がんばっていきましょう。

７日（火）、５時間目に体育館で「６年生を送る会」を実施しました。
1年生がつくったメダルを胸に、６年生は舞台の上で１年生から５年生までの各学年の歌や呼びかけに聴き入っていました。
学年が上がるごとに声量や歌の響きが大きく美しくなり、６年生による「最後のチャイム」はそれは素晴らしい歌唱でした。
こらえきれずに涙をぬぐいながら拍手の中を退場しいく６年生の姿が印象的でした。
別れはさびしいけれど、心あたたまる会になりました。

中学校に行っても氷野小のこと忘れないでね。

今日は毎月初めの「あいさつ運動」の日です。
南郷中校区の自治会の皆さんや、民生児童委員さんたちが朝早くから校門前に立って下さいました。
「みんな気持ちのよい挨拶をしてくれますね」とほめていただきました。
学校の中でもご家庭でも、そして街の中でも、あいさつはみんなが気持ちよくなる魔法のことばですね。

３年生が深北緑地でのレンコン掘り体験でお世話になり、出前講座にもきていただいた梵彩先生のご指導のもと、氷野小学校の体育館南側にあった畑のあとを開墾して、レンコン畑をつくりました。３年生の子どもたちが、来年度の３年生のために、せっせと土を掘り起こして運んでくれました。
水をはり、梵彩先生のレンコン畑からレンコンの苗を移して植えていただいて完了です！！「氷野れんこん」と名付けて、大切に育てることになりました。
花の咲く季節が今から待ち遠しいですね。