８時３０から１限目の授業開始までは「朝の学習（B&B）」と「朝の学活」でクラスがスタートします。

　登校早々からの学習活動は生徒たちにとって大変かもしれませんが、深野中がずっと続けてきた基礎基本の学力定着のための取組みです。
　多くの生徒にとっては、すでに“当たり前”になっています。

　「朝の学習」を短時間で終えると、次は「朝の学活」で１日の予定や連絡を担任の先生から確認して、今日もがんばります！



《１年》

《２年》

《３年》

　１学期に続き、本日（11/13）大阪府教育委員会の方々に学校見学に来ていただきました。

　今後も、大阪府教育委員会並びに大東市教育委員会の皆さまに学校・授業・生徒の様子を見ていただきながら、具体的な指導やアドバイスを受け、より良い学校づくりに努めなくてはならないと考えています。

　11/12（水）　芸術鑑賞会（視聴覚鑑賞行事）として、大阪桐蔭高校の吹奏楽部を本校にお招きし、その素晴らしい演奏を聴かせていただきました。

　言うまでもなく全国トップレベルの吹奏楽であり、ニューヨークでの公演も控え、世界に羽ばたこうとする大阪桐蔭高校の演奏は圧巻でした。
　曲を聴かせるだけにとどまらず、中学生が親しみやすい演出や選曲…　鍛え抜かれ優れた技術と気持ちがあるからこそできる「表現力」に終始感動でした。
　何かを感じた生徒も多かったと思います。


　わが町大東に、誇れる吹奏楽部があることを心から嬉しく思います。

　大阪桐蔭高校吹奏楽部の皆さん、本当にありがとうございました。

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吹奏楽部の一員として活躍する本校卒業生の姿も見ることができ、大変嬉しく思いました。

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　平成２６年度 大東市小中学生弁論大会が、明日（11/11）大東市立総合文化センター大ホールで開催されます。
　この大会に向け、本校においても国語科指導の一環として作文に取組みましたが、校内の一次審査、大東市教育委員会の最終審査の結果、３年２組の竹田 大斗君の作文が本選出場（市内中学生2,593名の応募の中から5名が本選出場）に選ばれました。
　クラブ活動の中で感じた「本当の優しさ」とは何か？心に感じた大切な思いを熱く伝えてくれます。緊張の大舞台ですが、頑張ってください！



　【平成２６年度 大東市小中学生弁論大会】

◇平成26年11月11日（火）　14時開演
◇大東市立総合文化センター大ホール（サーティホール）
◇竹田君の出演は、開会式、小学生の部のあと、中学生の部の4番目の出演です。

　お時間の許す方は、ぜひご観覧ください。

　本校では、生徒個々がその時々の学習課題を自分でみつけ、お家で自主的に学習して提出する「自学自習ノート」の取組みを進めています。

　写真は、生徒が提出した自学自習ノートの一例です。
　写真では見えにくいのですが、この生徒の頑張りや工夫を参考にしてみてください。

　保護者の皆さまにおかれましても、すでにご家庭に配布しております「家庭学習の手引き」に今一度目を通していただき、自学自習ノートや宿題、テスト勉強等の家庭学習に取組むお子様へのアドバイスと激励をよろしくお願いいたします！




《ていねいにしっかりとまとめられている「自学自習ノート」》

《自分の課題や目標を意識した「自学自習ノート」》

　下の写真の生徒は、

・「難しかった所」
・「忘れかけた所」
・「最近習った所」
・「テストのふりかえり」
・「教科書の予習」
・「間違った所」
・「宿題テスト勉強」

　など、その時の自分の課題や目標をはっきりさせた上で「自学自習ノート」に取組んでいることがわかります。
　与えられた宿題をこなすだけではなく、自分自身で「何に取組むべきか」を考えて家庭学習に取組む力が、進路選択・入試を控えた中学生には大変重要です。

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　生徒たちが基本的な知識を身に付け、それを活用して深く考え、考えを発展させる力を向上させるために、教員の研修を進めています。

　この日は、２年２組の数学科の分割授業（１つのクラスを２つに分けて行う授業）において、自分で考え、その考えを友達に伝え、友達の意見を聞く…　発展的に思考を深める授業展開について全教員で研究しました。

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　授業が子どもたちにとってより良いものになることは、小・中学校共通の願いです。

　校区の小・中学校が、９年間を視野に入れた教科指導のあり方を考えることは必要であり、意義あることだと考えています。
　その一環として深野中学校区では、小学校と中学校の先生が相互に授業見学を行う「授業交流週間」を設け、積極的な小中交流に努めています。

　この日は小学校の先生がたくさん本校に来てくださり、授業を見ていただきました。
　

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