今年度のにこにこ泉がスタートしました。昨日は班の顔合わせ会でした。
６年生の司会進行で、班ごとに自己紹介したあと、班長さんが考えたゲームを楽しみました。最初は少し緊張ぎみな子どもたちでしたが、おしゃべりしているうちに和やかな雰囲気になってきました。

２年生が、図工の時間にクレパスを使って絵を描いていました。
「海の中をのぞいてみると」という題名で、国語で学んだ「スイミー」の世界を表現していました。ドロップみたいな岩、こんぶやわかめのはやし、見たこともない魚たち。
一人ひとり、すてきな海の世界が広がっていました。

今日の給食は、黒糖パン、チリコンカーン、じゃがいもソテー、ヨーグルト、牛乳です。

１年生の体育では、縄跳びと鉄棒の学習をしていました。しっかり腕で体を支え、「つばめ」の姿勢を保持したり、「こうもり」や「ぶたのまるやき」技に挑戦したりと、逆さ感覚も身につけている様子に、感心してしまいました。
先生の指示をしっかりきいて、水分補給も忘れずにしていましたよ。

１年生が育てているあさがおが芽を出し、ぐんぐん成長しています。
２年生のミニトマトはすでに１０個以上の実をつけているものもあり、こちらもすくすく育っています。
毎日のお水やりを頑張っているおかげで、植物が元気いっぱいに育っているのですね。

家庭科クラブ・室内遊びクラブ・コンピュータクラブです。

バドミントンクラブ・卓球クラブ・音楽クラブです。

４〜６年生の子どもたちが、９つのクラブに分かれて活動を楽しみました。
キックベースボールクラブ・ドッジボールクラブ・バスケットボールクラブです。

大東市選挙管理委員会のご協力を得て、６年生が模擬選挙に臨んでいました。投票箱、投票用紙、記入台、全て本物の機材をお借りすることができました。
社会科での学びをもとに、１票の重み、大切さを知る貴重な機会をいただきました。ありがとうございます。

さわやかな朝の時間に、のびやかな歌声が聞こえてきました。教室をのぞいてみると、３年生の合同音楽の時間でした。音の高さを意識しながら上手に歌うことができていました。

午後からは、熱中症対策のため、日陰でクールダウンとお茶休憩を何度かとりました。子どもたちはとても上手に遊んでいました。
住道駅から学校まで戻るときも、上手に２列で歩くことができていました。
最後まで頑張った１年生。是非、楽しかった遠足のお話を聞いてあげてくださいね。
今日は疲れていると思いますので、ゆっくり休んで、月曜日に元気に登校してください。

たくさん遊んだ後は、お楽しみのお弁当タイム。班で仲良くおいしく食べました。
子どもたちが嬉しそうに「私のお弁当はね…」と、お話ししてくれました。
早朝からお弁当をご準備していただき、本当にありがとうございました。

草の広場の真ん中で、走ったり、転がったり、お花を摘んだり、と、自然の中で思い切り体を動かしました。

「ターザンロープ」の様子です。

集合写真を撮影した後、すべり台やジャングルジム、「ターザンロープ」で仲良く遊びました。あっという間に空中をひとっ飛びのターザンロープは、大人気で長い列ができましたが、順番に並ぶのも、次の人に交代するのもとっても上手でした。

１年生は、寝屋川公園へ行きました。
天候は、遠足日和の快晴で、さわやかな風が心地よく感じられました。
出発式では、担任の先生から公共の場所での歩き方や声の大きさについてお話を聞き、元気に学校を出発！電車に乗って寝屋川公園に行きました。
「声の大きさは１か０」「間をあけずに上手に歩く」の約束をみんなで守って、上手に歩く１年生の姿に、つきそいの先生方も感心していました。

オリエンテーション後、約５０分間、一人ひとりが思い思いの作品の前で立ち止まり、時には小さな声で感想を伝えあいながら、美術作品を鑑賞しました。
絵や造形だけでなく、映像や音、光など様々なアートを体験することができたので、国立国際美術館の方からいただいた「アクティヴィティ・ブック」には、「いいな」「すごいな」と、思ったことをたくさん集めることができました。
この経験を生かして、次は「泉小美術館」の取組みに繋げていきます。今後が益々楽しみな６年生です。

午後からは、隣接する国立国際美術館へ。
美術館スタッフの方から、館内展示物の紹介と、作品鑑賞のポイントを教えていただきました。
「感じ方は人それぞれ。答えはありません。作品との出会いを楽しみ、これからの作品づくりのヒントにしてくださいね。」と、すてきな助言をいただきました。

楽しみにしていたお弁当を食べた後、午前中の学びをメモに残す姿もありました。
（朝早くから、お弁当を作ってくださり、ありがとうございました！）
班で仲良く協力して過ごしたり、学んだことをメモに残したり、と、６年生らしい姿が随所に見られました。

ハンドルの大きさの違う装置で、力比べがはじまりました。大きなハンドルでは、回転の軸の中心までの距離が長くなり、より大きな力を出すことができるのです。