図工で「たまごの中から」という絵を描いていきます。
感心したのは、説明の聞き方です。
一つひとつのステップをうなずきながら聞いていました。
聞ける子は、ぐんぐん育ちます。

国語では、物語のアウトラインを確認したあとに、
物語の中で一番盛り上がりそうなところを
それぞれが考え、ノートに書いていました。

教科担任制を実施しているので、
常に学年の教員が子どもたち全員を見ることができます。

クレヨンを横に使って「にじのき」を描いています。
太いところと細いところをうまく表現しています。
うまく線を引けた後、「ふぅ」と息をついていました。

国語では、みんなで声を合わせて読んでいます。
少し声が小さくなる部分が、実は学びのポイントです。
２回目はみんな自信たっぷりに読んでいました。

今では、ほとんどの学校に渡日や外国ルーツの子どもたちがいますが、
灰塚小にもたくさんの多様性あふれる仲間たちがいます。
ますます進む国際化社会を前に、一歩先行く学びの場となっています。

この春からも、新しい出会いがありました。
この出会いはみんなにとっての宝物です。
ちがいを豊かさに。

自学ノートでみんなに紹介したいものがあれば、
職員室横のスペースに掲示するようにしています。
下校する前に立ち止まって見ている人が、毎日たくさんいます。

友だちのいい自学ノートをまねしてみるのも、立派な学習です。
時には、その学年以上の内容に取り組んでくる人もいます。
決まった宿題も大切ですが、自学は自分を伸ばすチャンスになります。
次はどんな自学ノートが出てくるか、いまから楽しみです！

今日は、１・３・４年生のプールがありました。
１年生は、バスでの移動や着替えなど、よくがんばりました。
３・４年生も、泳力に応じてたくさん泳ぐことができるので、
みんなやりきったいい顔で帰ってきました。

いつもの遠足とはちがう、おしゃれな昼食会場です。
この間に雨が弱まることを願っています。

法廷に実際に入らせてもらいました。
みんな少し緊張した顔をしています。

無事に昼食会場に到着しました。
楽しいお弁当タイムがはじまります。

あいにくの雨ですが、５年生が遠足に行っています。
神戸地方裁判所と南京町で学びます。

裁判所では、子ども向けの説明動画を見て、
実際に働いている方からお話を聞きます。
日常あまり接点を感じることは少ないですが、
とても大切な役割があることに驚いていました。

今年度からスタートした民間プールを活用した水泳指導。
今日、６年生がそのスタートを切りました。

バスに乗り込み、プール到着までほぼ予定通りの１５分。
指導員も学校より多いので、泳ぐ時間が例年より多く取れました。
帰りのバスで寝てしまう子もいたほど、満足のプールでした。

１年生が明日から水泳指導が始まります。
今日はそのまえの準備の確認をしていました。
もちもの、名前、流れなど、最初はたいへんです。
きちんと先生の話を聞きながら確認していました。

２年生が習った漢字を使って文章をつくっていました。
学校や生活の中での出来事を書いている子もいました。
ドリル等で書き写す学習も大事ですが、
使う機会にきちんと使いながら学ぶことが一番身につきます。
「ひらがな」ばかりになっていないか、一度ふりかえってみましょう。