いつも以上にていねいに掃除をしていました。
２学期、ごみや落し物の少ない教室の環境を、清掃活動等を通じて実現してくれました。

その２

クリスマスのデザートをサンタさんとトナカイさんが配りに来てくれました。

試験管からあふれないように、どれだけたくさんの水を入れられるかに挑戦していました。
ただ水を入れる“だけ”なのに、それ“が”楽しいのは、子どもたちが科学についての興味・関心をもっている証拠だと思います。

４年生がキャッチしたボールを２年生の子が投げられるように渡してあげていました。
優しさがある行動って素敵です。

大きなコートでボールを２つ同時に使ってドッヂボールをしていました。

続いて３組の道徳の授業。
集中して取り組んで、みんなの音がだんだんとそろっていく様子がよかったです。かけ声も大きく出るようになりました。

今日は１組の道徳の授業で太鼓の練習をしていました。
仲間の演奏を聞いて「すご〜い」とか、「がんばれ〜」という声が、自然と出ていました。

報告を聞いたあと、自分たちにとっての身近な平和について考える時間がありました。
６年生の子どもたちは、しっかりがんばって伝えてくれていました。
（５年生のようす）

報告を聞いたクラスの子どもから出た質問に答えたりもしていました。
（４年生のようす）

本の読み聞かせや、当時広島で何が起こったのかなど報告していました。
（２年生のようす）

６年生が修学旅行を通して学んだことを、１〜５年生に伝えていました。
（１年生のようす）

集団の中で、だれか意見を言いにくい人がいたら、だれか意見を受け止めてもらえない人がいたら、そのとき自分にできることは何だろうということを考えていました。
そういう状況への「おかしいよね」という感覚があり、思いやりの心で自分にできそうなことを考えていました。

「クリスマスのプレゼント、どちらがほしい？」　
この表現は中学校の教科書に出てくるものなのですが、習っていない表現にも怖がることがないし、自分の答えを決めて表現しようとする意欲があり、すごいと思いました。

「道徳でなんで太鼓なん？って思うかもしれないけど、みんなで心を合わせて叩いたら、すごいきれいな音が出るんやで」という話を聞いて、その後みんなでリズムを覚える練習、音を合わせる練習に一生懸命挑戦していました。

300年前の大和川付け替えの話から、村にどんな影響が起こりうるのかを考えながら、特に影響の大きい村の立場になり思考を深めていきました。

無事、戻ってきました。
（先日掲載できなかったガイド班メンバーの写真で終了します）

四條畷の駅まで戻ってきました。

次にしっぽを見ることができるのは12年後だそうです。

龍のしっぽを見せてもらいました。