〜三箇小ホームページへようこそ〜 校訓「生きる喜びをもった たくましい子」  

2年生 秋の遠足2

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天守閣に近づくにつれて、迫力ある大阪城が迫ってきました。外国からの観光客も大勢おみえになっていました。

いよいよグループ行動の開始です。1班、4〜5人ですが事前に班長、副班長、時計係、保健係を決めています。

頂上の天守閣に登るまでにも、大阪城にまつわる兜や刀などの武具、絵画などが展示されていました。

2年生 秋の遠足1

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10月22日(火)、秋らしいとてもいいお天気になりました。今日は2年生が楽しみにしていた遠足で、大阪城公園へ行きました。

住道駅まで一生懸命に歩き、電車の中では約束を守って静かに過ごすことができました。

大阪環状線・森ノ宮駅に到着し、いよいよ大阪城めざして歩きます。途中、「地獄の階段」がありましたが、子どもたちは元気に昇りきっていました。

お城の門から巨大な石垣の間を通って、天守閣に向かいます。

5年生 走り幅跳び

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5年生が体育の時間に走り幅跳びに挑戦しています。この夏休みに砂場をリニューアルしていただいて、砂場がふかふかになったおかげで子どもたちが着地するひざの負担が少なくなりました。

始めは跳び終えた後、後ろに手を着いてしまって、跳んだ距離が短くなってしまいましたが先生からの指導で前のめりになって跳び終えるようになってきたので、距離を伸ばせるようになってきました。

「先生、もう1回やりたい!」とチャイムが鳴っても子どもたちから声が上がっていました。

読書ノートで目標達成!

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10月21日(月)、今日は3名のお友だちが読書ノートの取り組みで見事目標を達成しました。2年生は150冊を読了、5,6年生は100冊読了を達成しました。おめでとうございます!

読書は心の翼を広げます。夢を育みます。これからも子どもたちがより多くの本に出会ってほしいと願っています。

3年生 秋の遠足12

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行きと帰りは学校から住道駅まで往復して、動物園でもグループ行動でたくさん歩いたので、今日はとても疲れたと思います。

電車の中では約束をしっかりと守って、静かに過ごすことができました。また、グループ行動の時間を守ることも時計係さんのおかげで、どの班も遅れずに集合することができました。

班で協力して、どの活動でも楽しく学ぶことができたと思います。最後の解散式では実行委員の子どもたちが元気な声で挨拶をしたり、今日の感想を述べることができました。3年生の大成長を感じる遠足になりました。

保護者の皆様には朝早くからお弁当作りなどご準備をいただき、ありがとうございました。また、当日までお子さまの体調管理などご配慮いただき心より感謝いたします。

3年生 秋の遠足11

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ハルカス300からの眺望は絶景でした。北や東の方角には、生駒の山々や、きっと三箇小も見えていたと思います。それぞれの方角をよく見てワークシートに見えた建物や交通網などを記入し、気づいたことをメモしました。4年生になったら大阪府のことも学習するので役に立つと思います。

3年生 秋の遠足10

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お弁当タイム、遊びタイムを終えたあとは、いよいよあべのハルカスの展望台(ハルカス300)に向かいます。60階まで一気に昇る高速エレベーターに乗る時は、みんなワクワク、ドキドキしていました。

3年生 秋の遠足9

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お弁当を食べ終わった子から、片付けて芝生で思いっきり遊びました。

3年生 秋の遠足8

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楽しいおしゃべりをしながら、お弁当を味わっています。

3年生 秋の遠足7

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子どもたちが楽しみにしていたお弁当タイムです。

動物園の「てんしばゲート」前の広々とした芝生にシートを広げて食べました。

3年生 秋の遠足6

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「鳥の楽園」コーナーはその名の通り、様々な鳥たちが巣をつくり優雅に飛び回っていました。

子どもたちも間近に見る鳥たちの様子にとても興味をもって観察していました。見終わったあと、もう1回、「鳥の楽園」に入っていた班もありました。

3年生 秋の遠足5

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ジャガーは素晴らしい毛並みで迫力がありました。実はこのジャガーにかわいい名前がついていて、見にきた子と同じ名前だったのでびっくりしました。

「オオカミが見たい」と見に来た子どもたちもいました。中国のオオカミでした。オオカミは、おりの中を歩き回っていましたが、午後4時には奥の飼育舎に入るそうです。

リニューアルされたペンギンパークでは、泳いでいるペンギンを水中から見ることができて、まるで空を飛んでいるようでした。

3年生 秋の遠足4

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ハイエナの様子に興味をもつ子もいました。ライオンはオスは寝ているようでしたが、メスのライオンは堂々とした姿でした。

キリンが高い所の草を食べる様子も見ることができました。

3年生 秋の遠足3

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動物園は「アジアの熱帯雨林」や「ふれあい広場」などが工事エリアになっていて、観察できるところが少なくなっていましたが、それでも全部を回り切れないぐらいの動物がいました。

人気の場所は「アフリカサバンナ」コーナーです。サイやシマウマやキリンやライオンなど、草原での動物の暮らしの様子がわかります。

動物を見ながら、班で回る子どもたちも楽しそうです。

3年生 秋の遠足2

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動物園中央の集合場所で各班に分かれて、いよいよグループ行動が始まりました。4人〜5人の班で、班長、副班長、時計係の役割を決めて、回るコースも考えてきました。声をかけ合いながら出発しています。

集合場所にサル舎の方から盛んに雄たけびが聞こえてきました。高い声、低い声で呼び合うオランウータンなどに子どもたちもびっくりして観察していました。

カバは水面に鼻から上をのぞかせていましたが、水中の様子も観察できるように工夫されていて、巨体のカバが水中でぽっかり浮いているのでびっくりしました。

3年生 秋の遠足1

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10月18日(金)、今日は3年生が秋の遠足で、天王寺動物園とあべのハルカスに行きました。

出発式では実行委員の子どもたちが挨拶や約束の話をしっかりとしてくれました。

行きの住道駅までは小雨が降り、天候が心配でしたが、天王寺動物園に着くころには曇りに青空ものぞくようになりました。

早速、天王寺動物園前で記念撮影をしました。

3年生 視覚障がい者理解教育3

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講演の最後に雑賀先生が子どもたちに語られたことは、誰にでもできることとできないことがある。そして、相手ができない時には、「お手伝いしましょうか」と話しかけ、手伝おうとする優しさや思いやりをもつことが大事だということでした。人のことを考えられる人になってほしいとの願いでした。

廊下を移動する時には代表のお友だちが雑賀先生のガイドヘルパーになってくれました。給食もクラスで一緒に食べていただき、子どもたちがお盆の上にあるおかずやパンの位置を雑賀先生にわかりやすく伝えていました。昼休みにもジャンケン大会をして子どもたちと触れあってくださいました。

子どもたちは雑賀先生のお話をとても素直に聞き、喜んだりおどろいたり、そしてよく考えることができたと思います。これから子どもたちの人生を豊かにするための大切なことを学ぶことができました。

3年生 視覚障がい者理解教育2

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雑賀先生のご講演の後半には、視覚障がい者の方の日常生活を助けるための様々な道具(グッズ)の紹介があり、子どもたちも体験してみました。

今何時か教室の時計が見えないのに雑賀先生は「10時2分!」とピッタリの時間を言われました。実は雑賀先生の腕時計はガラスのカバーがコナンの時計のようにパッと開いて、針を手で触ることができました。

折りたたみ式の白杖も使う時に、パッと伸びてびっくりしました。白杖は歩くときに障害物がないか確かめることと、周りの人に視覚障がいがあることをわかってもらうためにあるとのことです。でも最近はスマホを見ながら歩いている人や自転車に乗ってくる人が気づいてくれずにぶつかってしまうこともあるようです。私たちも気をつけないといけないと思いました。

お札や硬貨の種類がわかるグッズや色を教えてくれる機械、青信号の時間を少し伸ばしてくれる装置もありました。白と黒の違いがわかるオセロやコップに水を注いでもうすぐ満杯になると音で知らせてくれる装置などたくさんの便利グッズが発明されているのにびっくりしました。子どもたちも体験してみて便利さがよくわかりました。

3年生 視覚障がい者理解教育1

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10月17日(木)、今日は3年生を対象に、講師には日本福祉学習センター理事長の雑賀利幸先生をお迎えして、視覚障がい者理解のための人権教室を行いました。雑賀先生は若くして失明されましたが、幅広い経験と学習を積み重ねられ、現在は高校で教鞭をとられると共に、福祉ボランティアの基礎を学んだり福祉スキルの向上をめざす講座や小学校や各団体に向けて出張授業を行うなど精力的に活躍されています。

はじめに視覚障がい者の方が困ることとして、移動と情報を得ることを挙げられていました。例えば自動販売機で飲み物を買おうとしても、どんな飲み物が売られているかわかりません。移動と情報を得るためには、どうしても手助けが必要になります。

反対にラッキーなこともあると言われていました。それは、いやなものを見なくてすむことや夜、電灯のないところでも生活ができること、いろいろな人に親切にしてもらえることや人前で緊張しにくいこと、そして、今日、皆さんと出会えたことですと言われました。

子どもたちの質問にも丁寧にお答えいただき、視覚障がいがあっても子どもたちが思っていたよりもはるかに、たくさんのことができるのだとわかりました。

6年生 人権総合学習2

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「あってはいけない『ちがい』に共通すことは何でしょう」との先生の問いには、その「ちがい」は誰かが傷ついたり、不便になったりすることであり、それは不平等、差別になると思うと子どもたちからの答えが出ました。

授業後の教員の研修会では、指導講師の先生より、無知からくる「思い込み」や「決めつけ」が「偏見」となり、差別を生み出すことを明確に教えていただきました。そして何事もうのみにしない、自分で確かめることが大事だとわかりました。

6年生の子どもたちが自分の意見をしっかりと持って、話し合い、自分の考えを深め、差別をなくすために自分としてできる努力をしていこうと思う学習になりました。
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