６年生もお楽しみ会でフルーツバスケットをしています。フルーツバスケットの呼びかけも「赤ちゃんが好きな人？」など、おもしろい呼びかけを考えています。

罰ゲームはくじを引いて決まるのですが、「よっぱらいのまねをする」が当たって、このあとよっぱらって友だちからむ演技をして大爆笑しました。

５年生はそれぞれのクラスでいろいろな出し物をしていました。

トランプ手品をしてくれていたクラスに行くと、「見て見てすごいよ！」とみんなそばに集まって見ていました。手品のタネがわかったかな。

４人で変装して盛り上げてくれていたグループでは、肩を組み合ったかと思うとあっという間に３人で組み合ってテーブルのようになって、びっくりしました。その後、４人でもやっていてみんな大拍手でした。

５年生のフルーツバスケットはとても迫力がありました。３回、最後まで残ると罰ゲームがあるようです。

４年生は友だちと一緒にグループになって、出し物を考えました。

手品をやったグループは種明かしもしてくれて、みんな感心して大拍手でした。

ダンスを披露したグループは、みんなにも「踊りたい人」と呼びかけたので大勢で踊っています。「かまきりダンス」というのも踊ってみました。

３年生はお楽しみ会でビデオ鑑賞をしています。とてもおもしろそうなアニメをみんなで見ました。

２年生はフルーツバスケットをしたり、黒板に列ごとにしりとりの言葉を書いて競い合っています。

お楽しみ会を通して、クラスのみんなが一体になるうれしさがあります。

７月１８日（木）、今日は大阪府に「熱中症警戒アラート」が発令され、とても暑い１日になりました。明日に終業式を控え、今日はどの学級もお楽しみ会をしています。

１年生はいすとりゲームで大いに盛り上がっていました。音楽が止まったら急いで座ります。

今日は５年生を対象に大東市教育委員会による「非行防止教室」を行いました。

教育委員会の指導主事の先生が出題する「SNS」や「いじめ」、「たばこ」や「万引き」、「物をこわす」など９つのテーマに沿った〇×クイズに、子どもたちが手をあげて答えてから、元警察官の教育アドバイザーの先生がなぜその答えになるのかを教えてくださいました。

「お金や高価なものを持って遊びに行かないこと」や「SNSで相手がいやな思いをするような言葉やスタンプの連打をしないこと」など、何がいけないことなのか、場合によっては犯罪になる危険性があることを、子どもたちにわかりやすく教えていただきました。

来週からは長い夏休みに入りますが、ルールをしっかりと守って楽しい夏休みにしてほしいと思います。

６年生は学級活動で１学期にがんばってきた会社活動の評価をしています。

平和学習として、今から７９年前、１９４５年（昭和２０年）８月６日に広島に投下された原子爆弾で犠牲になった方の証言のビデオを視聴しました。２学期の修学旅行に向けて、平和学習を続けていきます。

５年生は国際理解教育で韓国の伝統楽器に触れたり、お楽しみ会の出し物をグループごとに考えたり、まだ終わっていない自分の課題を仕上げたりしています。

４年生はまだ終わってない自分の課題を仕上げたり、道徳の学習で自分の考えをノートにまとめたりしています。

３年生は国語で音読大会をしています。「ワニのおじいさんのたから物」というお話の好きな場面をみんなの前で読んでいます。

１学期におこなったスポーツテストの結果をタブレットパソコンで入力しています。大阪府の「子ども体力向上事業」の一環です。

２年生は「Kahoot！」（カフート）というプログラムのチームに自分のタブレットパソコンで参加しています。明日、「Kahpoot!」を使ってクイズ大会をする予定です。

もう一つのクラスでは、読書運動の一環として、「本の帯コンクール」に向けて、自分の読んだ本の帯を作りはじめました。

７月１７日（水）、今日は朝から暑さが厳しく、セミの鳴き声も大きくなってきました。

１年生は、昨日、国語で「さとう　と　しお」という教科書の文の音読発表をしました。みんなとても一生懸命読むことができました。

算数では一人一人、先生に計算カードの答えを聞いてもらっています。その間、みんなはキュビナというAIドリルに挑戦しています。

体育ではドッジボールをしています。みんなドッジボールが大好きで、やる気満々です。

人が水中で浮くとき、水面に出せるのは体の体積の２％だということです。命を維持するためには呼吸をすることが一番大事なので、体の力を抜いて浮き、鼻と口が水面の上に出る姿勢が大事です。暴れたり、大声を出しては溺れてしまいます。

今度はスーパーの袋で３分間浮くことに挑戦しました。最後は体を大の字にして浮いてみました。しっかり息を吸って、ゆっくりと仰向けになると浮けることがわかりました。

命を守るために「浮いて待つ」ことが大事であることがわかりました。

６年生の着衣泳では長い時間浮けることを目標に頑張りました。

はじめはペットボトルを抱いて浮きました。１分間浮いた後は、３分間に挑戦しました。

とても上手に浮くことができました。

今度はスーパーの袋に空気を入れて、それを胸に抱いて浮いてみました。少しこつはいりますが、浮くことができました。

最後は衣服の胸のところを空気で膨らませて浮いてみました。これでも浮けるのでびっくりしました。

もし、海や川で溺れている人を発見したら、もし浮けるものがあれば投げてあげることと「１１９」に通報したり、近くの大人に知らせたりします。

これから夏休みに入りますが、海や川に遊びに行くことが会った時には、絶対に一人になって遊ぶことのないように、大人の人のいる所で遊びましょう。

水泳学習の最後に命を守る大切なことを学びました。

７月１６日（火）、今日は高学年による着衣泳を行いました。

着衣泳はもし水難事故にあったときに、衣服をつけたままで水中で命を保持するための方法で、「泳」とはついていますが、泳ぐのではなく「浮いて救助を待つ」のが基本です。

５年生は服を着て泳いでみましたが、水中では体がとても重く感じられ、クロールをするのも一苦労でした。

ペアの友だちにペットボトルを投げ渡してもらい、浮いてみました。ペットボトルがあるだけでも浮き輪がわりでよく浮けることがわかりました。

互いに染物を見せ合って褒め合っています。

「わたしのはどう？」「なかなかいい！」

子どもたち同士も仲良くなります。

染料を用意する時に、子どもたちに染めてみたいTシャツの色を尋ねたところ、いろいろな色の希望が出されました。そして先生ができるかぎり子どもたちの希望をかなえようと準備をされたそうです。

そして、子どもたち一人一人に個性があるようにTシャツにも多様な色や模様が表れ、みんな素晴らしい出来栄えになりました。大成功です！

絞り上手な２人です。呼吸ピッタリでギューッと絞っていました。

指導されていた先生も「わたしも子どもの時にやってみたかったなぁ」と子どもたちの喜ぶ様子を見て、話されていました。

色も模様も「みんなちがって　みんないい！」です。

「見て見て！いいでしょ！」「わぁ！きれい！」と互いに見せ合ったりもしていました。