本日私立高校の入試となっております。
本日2月10日と明日11日の2日間で私立高校の入試が行われます。
学校によってはすでに行われていたり、10日のみ行われる等様々です。 入試の試験科目の中に、「面接」がある学校があります。その面接の練習を、校長先生が面接官となり学校で行いました。面接練習は今回が2回目になりますが、校長先生から「前回のことが身についていない人が多い」と聞きました。 緊張することは仕方ないので、身体が慣れるまで、繰り返し行いながら身につけていきましょう。 先週、受験する学校ごとに集まり、学校への行き方など最終確認をしましたが、本日、受験校に無事に到着し、最後まであきらめることなく、試験に立ち向かってほしいと思います。頑張れ!3年生!! ![]() ![]() ![]() ![]() 命の学習として・・・
以前、3年生の廊下を歩いていたら、教室の前に置いてある机に水の入った紙コップが置かれていたので、教室の中をのぞいたら、「性的同意」・「性感染症」についての勉強をしていました。
紙コップの中の水は、ある感染症を持つ人がいた場合、どれくらい広がるのかを模擬的に調べるために使用していました。 やり方としては、2人が出会い、片方の人に水を入れ、その水を再度半々にするだけです。これを、クラスの中で不特定多数の人と数回行います。その後、コップの中の水が変化するのかどうかを調べると、変化した人が10数人出てきました。感染症の怖さはこの感染力。こうならないためにはどうすればよいのかなど、正しい知識を身につけ、今後、行動していってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 多文化理解教育として・・・
以前、2年生の廊下を通った時に、誰も声を出すことがなく、ジェスチャーのみで、カードゲームを行っている光景を見ました。
教室に入った時、一体何をやっているのだろうかと様子をうかがっていると、 「バーンガ」というゲームをやっていました。 各班でルールが違い、勝敗が付いた後、メンバーが入れ替わります。 つまり、違うルールでゲームをやっていた新しい人がやってくる形になります。 そして、なぜ声を出さないのかというと、言語の違う人だとしたら言葉が通じないので、どうやってゲームを行うのか、という要素を入れているからです。 私自身が知らない国に行ったときに、こうやって優しく教えてもらえるのなら、とても安心ですが、そうじゃないと思うと・・・ こうやって学んだことを、将来に生かしてほしいなと思います。 ![]() ![]() 国語の授業で・・・
以前1年生の廊下を歩いていると、元気な楽しそうな声が聞こえてきたので覗いてみると、班で百人一首をやっていました。
百人一首は、百首の和歌が書かれており、読み手が上の句を詠み、それに対応する下の句が書かれた取り札を取りあう遊びです。 国語の古典に関する教材として取り入れており、ゲーム感覚で触れることで、苦手意識を減らそうとしています。 ![]() ![]() 後期「古本市」を開催します
家に置いてある読み終えた本を提供してもらい、新しい読み手へとつないでいく「古本市」。
ある先生は、様々な方に声をかけ、本を集めてくれたそうです。ありがとうございます。 毎回、多くの本を提供してもらい、とても助かっており、寄付された全ての本が新しい読み手へとつながればいいなと思います。 (希望者が多ければ、抽選となりますので、ご了承ください。) 今や電子書籍が増え、紙媒体の本に触れる機会が減りつつある現代。 本を手に取り、読む時代がなくなってしまうのでしょうか・・・ ![]() ![]() 放送室にある、CDデッキが交換されました。
先日、放送室のあるデッキが壊れてしまったようで、音楽が流れなくなってしまいました。大東市教育委員会に連絡をして、業者の方に来ていただきましたが、直らないということで、普通のCDラジカセを外部接続していたのですが、それもついに、歌声だけが入らなくなり、再び修理を依頼することになりました。
すぐに対応していただき、新しいCDデッキが設置されることになりました。早急な対応に感謝しています。ありがとうございます。 快適に流れており、テストやお昼の放送など、いつも不安だったので、直ったことはとてもうれしいです。 ![]() ![]() |
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