2年生 秋の遠足32年生 秋の遠足2いよいよグループ行動の開始です。1班、4〜5人ですが事前に班長、副班長、時計係、保健係を決めています。 頂上の天守閣に登るまでにも、大阪城にまつわる兜や刀などの武具、絵画などが展示されていました。 2年生 秋の遠足1住道駅まで一生懸命に歩き、電車の中では約束を守って静かに過ごすことができました。 大阪環状線・森ノ宮駅に到着し、いよいよ大阪城めざして歩きます。途中、「地獄の階段」がありましたが、子どもたちは元気に昇りきっていました。 お城の門から巨大な石垣の間を通って、天守閣に向かいます。 5年生 走り幅跳び始めは跳び終えた後、後ろに手を着いてしまって、跳んだ距離が短くなってしまいましたが先生からの指導で前のめりになって跳び終えるようになってきたので、距離を伸ばせるようになってきました。 「先生、もう1回やりたい!」とチャイムが鳴っても子どもたちから声が上がっていました。 読書ノートで目標達成!読書は心の翼を広げます。夢を育みます。これからも子どもたちがより多くの本に出会ってほしいと願っています。 3年生 秋の遠足12電車の中では約束をしっかりと守って、静かに過ごすことができました。また、グループ行動の時間を守ることも時計係さんのおかげで、どの班も遅れずに集合することができました。 班で協力して、どの活動でも楽しく学ぶことができたと思います。最後の解散式では実行委員の子どもたちが元気な声で挨拶をしたり、今日の感想を述べることができました。3年生の大成長を感じる遠足になりました。 保護者の皆様には朝早くからお弁当作りなどご準備をいただき、ありがとうございました。また、当日までお子さまの体調管理などご配慮いただき心より感謝いたします。 3年生 秋の遠足113年生 秋の遠足103年生 秋の遠足93年生 秋の遠足83年生 秋の遠足7動物園の「てんしばゲート」前の広々とした芝生にシートを広げて食べました。 3年生 秋の遠足6子どもたちも間近に見る鳥たちの様子にとても興味をもって観察していました。見終わったあと、もう1回、「鳥の楽園」に入っていた班もありました。 3年生 秋の遠足5「オオカミが見たい」と見に来た子どもたちもいました。中国のオオカミでした。オオカミは、おりの中を歩き回っていましたが、午後4時には奥の飼育舎に入るそうです。 リニューアルされたペンギンパークでは、泳いでいるペンギンを水中から見ることができて、まるで空を飛んでいるようでした。 3年生 秋の遠足4キリンが高い所の草を食べる様子も見ることができました。 3年生 秋の遠足3人気の場所は「アフリカサバンナ」コーナーです。サイやシマウマやキリンやライオンなど、草原での動物の暮らしの様子がわかります。 動物を見ながら、班で回る子どもたちも楽しそうです。 3年生 秋の遠足2集合場所にサル舎の方から盛んに雄たけびが聞こえてきました。高い声、低い声で呼び合うオランウータンなどに子どもたちもびっくりして観察していました。 カバは水面に鼻から上をのぞかせていましたが、水中の様子も観察できるように工夫されていて、巨体のカバが水中でぽっかり浮いているのでびっくりしました。 3年生 秋の遠足1出発式では実行委員の子どもたちが挨拶や約束の話をしっかりとしてくれました。 行きの住道駅までは小雨が降り、天候が心配でしたが、天王寺動物園に着くころには曇りに青空ものぞくようになりました。 早速、天王寺動物園前で記念撮影をしました。 3年生 視覚障がい者理解教育3廊下を移動する時には代表のお友だちが雑賀先生のガイドヘルパーになってくれました。給食もクラスで一緒に食べていただき、子どもたちがお盆の上にあるおかずやパンの位置を雑賀先生にわかりやすく伝えていました。昼休みにもジャンケン大会をして子どもたちと触れあってくださいました。 子どもたちは雑賀先生のお話をとても素直に聞き、喜んだりおどろいたり、そしてよく考えることができたと思います。これから子どもたちの人生を豊かにするための大切なことを学ぶことができました。 3年生 視覚障がい者理解教育2今何時か教室の時計が見えないのに雑賀先生は「10時2分!」とピッタリの時間を言われました。実は雑賀先生の腕時計はガラスのカバーがコナンの時計のようにパッと開いて、針を手で触ることができました。 折りたたみ式の白杖も使う時に、パッと伸びてびっくりしました。白杖は歩くときに障害物がないか確かめることと、周りの人に視覚障がいがあることをわかってもらうためにあるとのことです。でも最近はスマホを見ながら歩いている人や自転車に乗ってくる人が気づいてくれずにぶつかってしまうこともあるようです。私たちも気をつけないといけないと思いました。 お札や硬貨の種類がわかるグッズや色を教えてくれる機械、青信号の時間を少し伸ばしてくれる装置もありました。白と黒の違いがわかるオセロやコップに水を注いでもうすぐ満杯になると音で知らせてくれる装置などたくさんの便利グッズが発明されているのにびっくりしました。子どもたちも体験してみて便利さがよくわかりました。 3年生 視覚障がい者理解教育1はじめに視覚障がい者の方が困ることとして、移動と情報を得ることを挙げられていました。例えば自動販売機で飲み物を買おうとしても、どんな飲み物が売られているかわかりません。移動と情報を得るためには、どうしても手助けが必要になります。 反対にラッキーなこともあると言われていました。それは、いやなものを見なくてすむことや夜、電灯のないところでも生活ができること、いろいろな人に親切にしてもらえることや人前で緊張しにくいこと、そして、今日、皆さんと出会えたことですと言われました。 子どもたちの質問にも丁寧にお答えいただき、視覚障がいがあっても子どもたちが思っていたよりもはるかに、たくさんのことができるのだとわかりました。 |
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