〜三箇小ホームページへようこそ〜 校訓「生きる喜びをもった たくましい子」  

3年生 秋の遠足6

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「鳥の楽園」コーナーはその名の通り、様々な鳥たちが巣をつくり優雅に飛び回っていました。

子どもたちも間近に見る鳥たちの様子にとても興味をもって観察していました。見終わったあと、もう1回、「鳥の楽園」に入っていた班もありました。

3年生 秋の遠足5

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ジャガーは素晴らしい毛並みで迫力がありました。実はこのジャガーにかわいい名前がついていて、見にきた子と同じ名前だったのでびっくりしました。

「オオカミが見たい」と見に来た子どもたちもいました。中国のオオカミでした。オオカミは、おりの中を歩き回っていましたが、午後4時には奥の飼育舎に入るそうです。

リニューアルされたペンギンパークでは、泳いでいるペンギンを水中から見ることができて、まるで空を飛んでいるようでした。

3年生 秋の遠足4

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ハイエナの様子に興味をもつ子もいました。ライオンはオスは寝ているようでしたが、メスのライオンは堂々とした姿でした。

キリンが高い所の草を食べる様子も見ることができました。

3年生 秋の遠足3

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動物園は「アジアの熱帯雨林」や「ふれあい広場」などが工事エリアになっていて、観察できるところが少なくなっていましたが、それでも全部を回り切れないぐらいの動物がいました。

人気の場所は「アフリカサバンナ」コーナーです。サイやシマウマやキリンやライオンなど、草原での動物の暮らしの様子がわかります。

動物を見ながら、班で回る子どもたちも楽しそうです。

3年生 秋の遠足2

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動物園中央の集合場所で各班に分かれて、いよいよグループ行動が始まりました。4人〜5人の班で、班長、副班長、時計係の役割を決めて、回るコースも考えてきました。声をかけ合いながら出発しています。

集合場所にサル舎の方から盛んに雄たけびが聞こえてきました。高い声、低い声で呼び合うオランウータンなどに子どもたちもびっくりして観察していました。

カバは水面に鼻から上をのぞかせていましたが、水中の様子も観察できるように工夫されていて、巨体のカバが水中でぽっかり浮いているのでびっくりしました。

3年生 秋の遠足1

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10月18日(金)、今日は3年生が秋の遠足で、天王寺動物園とあべのハルカスに行きました。

出発式では実行委員の子どもたちが挨拶や約束の話をしっかりとしてくれました。

行きの住道駅までは小雨が降り、天候が心配でしたが、天王寺動物園に着くころには曇りに青空ものぞくようになりました。

早速、天王寺動物園前で記念撮影をしました。

3年生 視覚障がい者理解教育3

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講演の最後に雑賀先生が子どもたちに語られたことは、誰にでもできることとできないことがある。そして、相手ができない時には、「お手伝いしましょうか」と話しかけ、手伝おうとする優しさや思いやりをもつことが大事だということでした。人のことを考えられる人になってほしいとの願いでした。

廊下を移動する時には代表のお友だちが雑賀先生のガイドヘルパーになってくれました。給食もクラスで一緒に食べていただき、子どもたちがお盆の上にあるおかずやパンの位置を雑賀先生にわかりやすく伝えていました。昼休みにもジャンケン大会をして子どもたちと触れあってくださいました。

子どもたちは雑賀先生のお話をとても素直に聞き、喜んだりおどろいたり、そしてよく考えることができたと思います。これから子どもたちの人生を豊かにするための大切なことを学ぶことができました。

3年生 視覚障がい者理解教育2

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雑賀先生のご講演の後半には、視覚障がい者の方の日常生活を助けるための様々な道具(グッズ)の紹介があり、子どもたちも体験してみました。

今何時か教室の時計が見えないのに雑賀先生は「10時2分!」とピッタリの時間を言われました。実は雑賀先生の腕時計はガラスのカバーがコナンの時計のようにパッと開いて、針を手で触ることができました。

折りたたみ式の白杖も使う時に、パッと伸びてびっくりしました。白杖は歩くときに障害物がないか確かめることと、周りの人に視覚障がいがあることをわかってもらうためにあるとのことです。でも最近はスマホを見ながら歩いている人や自転車に乗ってくる人が気づいてくれずにぶつかってしまうこともあるようです。私たちも気をつけないといけないと思いました。

お札や硬貨の種類がわかるグッズや色を教えてくれる機械、青信号の時間を少し伸ばしてくれる装置もありました。白と黒の違いがわかるオセロやコップに水を注いでもうすぐ満杯になると音で知らせてくれる装置などたくさんの便利グッズが発明されているのにびっくりしました。子どもたちも体験してみて便利さがよくわかりました。

3年生 視覚障がい者理解教育1

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10月17日(木)、今日は3年生を対象に、講師には日本福祉学習センター理事長の雑賀利幸先生をお迎えして、視覚障がい者理解のための人権教室を行いました。雑賀先生は若くして失明されましたが、幅広い経験と学習を積み重ねられ、現在は高校で教鞭をとられると共に、福祉ボランティアの基礎を学んだり福祉スキルの向上をめざす講座や小学校や各団体に向けて出張授業を行うなど精力的に活躍されています。

はじめに視覚障がい者の方が困ることとして、移動と情報を得ることを挙げられていました。例えば自動販売機で飲み物を買おうとしても、どんな飲み物が売られているかわかりません。移動と情報を得るためには、どうしても手助けが必要になります。

反対にラッキーなこともあると言われていました。それは、いやなものを見なくてすむことや夜、電灯のないところでも生活ができること、いろいろな人に親切にしてもらえることや人前で緊張しにくいこと、そして、今日、皆さんと出会えたことですと言われました。

子どもたちの質問にも丁寧にお答えいただき、視覚障がいがあっても子どもたちが思っていたよりもはるかに、たくさんのことができるのだとわかりました。

6年生 人権総合学習2

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「あってはいけない『ちがい』に共通すことは何でしょう」との先生の問いには、その「ちがい」は誰かが傷ついたり、不便になったりすることであり、それは不平等、差別になると思うと子どもたちからの答えが出ました。

授業後の教員の研修会では、指導講師の先生より、無知からくる「思い込み」や「決めつけ」が「偏見」となり、差別を生み出すことを明確に教えていただきました。そして何事もうのみにしない、自分で確かめることが大事だとわかりました。

6年生の子どもたちが自分の意見をしっかりと持って、話し合い、自分の考えを深め、差別をなくすために自分としてできる努力をしていこうと思う学習になりました。

6年生 人権総合学習1

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10月16日(水)、今日は校内授業研究会として6年生が人権教育の研究授業を行いました。

多様性として尊重されるべき「ちがい」と、差別につながっていく見過ごしてはならない「ちがい」について気づくことが学習の目標です。

「日本では食事の時にハシを使うが、インドでは指を使う。」「Sホテルには車椅子用のスロープがあるが、Mホテルにはない。」など5つの「ちがい」の項目について、子どもたちはあらかじめ「あって良いちがい」か「あってはいけないちがい」か考えてきました。そしてその理由も含めて、班の友だちと意見を交流しました。

「10歳のAさんは毎日学校に行っているが、世界には10歳でも学校に行けず、働かなければ生きていけない子もいる。」という「ちがい」には、はじめはそういう国もあるからしかたがないと考えていた子も、実際に目の前にそういう2人の子がいると想像したら、やはり「あってはいけないちがい」と思ったという友だちの意見を聞いて、「そうだ!」と思い、考えが変わった子もいました。

私たちが「あたりまえ」と思っていることも、「思い込み」による偏見を生み、差別につながっていくこともあります。そのことに気付くことができた学習でした。


1年生 校外学習8

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「楽しかったね!」「もっといたかったな!」子どもたちから声が聞こえてきました。

リニューアルした神戸須磨シーワールドは、大人気の観光スポットで多くのお客さんがおみえになっていましたが、1年生の子どもたちは迷子になることもなく、元気に帰ってくることができました。

きっと楽しかったことを子どもたちは一番のおみやげとしてお話してくれると思います。

朝早くからお弁当のご準備や子どもたちの健康管理など、保護者の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました!

1年生 校外学習7

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楽しみにしていたお弁当タイムはオルカスタディアムで食べました。オルカショーは見れませんでしたが、大きなシャチは見ることができました。

お家の方に作っていただいたまごころのお弁当はとてもおいしかったです!

1年生 校外学習6

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須磨の海をバックに記念撮影をしました。お天気がよくなり、とても暑くなりましたが、子どもたちはとても元気です。

1年生 校外学習5

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1年生は国語で「スイミー」の学習もするので、小さな魚が集まって大きな魚の形になる映像も出てきて、「スイミーだ!」と気づいたお友だちもいました。

大きな水槽でサメやエイなど悠々と泳ぐ姿にも見とれました。


1年生 校外学習4

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イルカショーの後は、オルカ(シャチ)ショーを見る予定でしたが、ものすごいお客さんの数で満席になっていて、残念ながらショーの見学はできなくなりました。でも、後でオルカスタディアムでお弁当を食べることにしました。

アクアライブ(水族館)は「水の一生」をテーマに山の渓流に住む魚から、川の魚、そして海辺の魚、海洋の生き物といろいろな生き物を見ることができました。

1年生 校外学習3

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神戸須磨シーワールドのイルカショーの見どころは、イルカの飼育員の人がイルカと一緒に泳いだり、イルカに乗ってすごいスピードで走ったりするところです。

飼育員の指示をイルカがよく見て、クルクル回ったり、手を振ったり、とても上手で子どもたちもとても喜んでいました。

1年生 校外学習2

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イルカショーがいよいよ始まりました。子どもたちはいつイルカジャンプのしぶきに濡れてもいいように準備万端です。

イルカのジャンプのすごさにびっくりしました!

1年生 校外学習1

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10月15日(火)、今日は1年生の子どもたちがとても楽しみにしていた秋の校外学習です。バスに乗って、「神戸須磨シーワールド」めざして出発しました。

シーワールドに到着すると浜から吹く潮風がとても気持ちよかったです。

いよいよシーワールドに入ります。みんなとてもわくわくしていました。

早めにドルフィンスタディアムに入って、イルカショーを見ることにしました。ショーが始まるまでにイルカの水槽に近づいて、間近にイルカを見ることができました。そして、イルカの方も子どもたちに挨拶に来ましたよ。

大東市教育委員会からのお知らせ―「えがお大東っ子」第72号を発行しました

大東市教育委員会より、教育委員会だよりの「えがお大東っ子」第72号が発行されました。

下記のURlより、ぜひご覧ください。

https://www.city.daito.lg.jp/site/egao-daito/57...
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