3年生 秋の遠足7動物園の「てんしばゲート」前の広々とした芝生にシートを広げて食べました。 3年生 秋の遠足6子どもたちも間近に見る鳥たちの様子にとても興味をもって観察していました。見終わったあと、もう1回、「鳥の楽園」に入っていた班もありました。 3年生 秋の遠足5「オオカミが見たい」と見に来た子どもたちもいました。中国のオオカミでした。オオカミは、おりの中を歩き回っていましたが、午後4時には奥の飼育舎に入るそうです。 リニューアルされたペンギンパークでは、泳いでいるペンギンを水中から見ることができて、まるで空を飛んでいるようでした。 3年生 秋の遠足4キリンが高い所の草を食べる様子も見ることができました。 3年生 秋の遠足3人気の場所は「アフリカサバンナ」コーナーです。サイやシマウマやキリンやライオンなど、草原での動物の暮らしの様子がわかります。 動物を見ながら、班で回る子どもたちも楽しそうです。 3年生 秋の遠足2集合場所にサル舎の方から盛んに雄たけびが聞こえてきました。高い声、低い声で呼び合うオランウータンなどに子どもたちもびっくりして観察していました。 カバは水面に鼻から上をのぞかせていましたが、水中の様子も観察できるように工夫されていて、巨体のカバが水中でぽっかり浮いているのでびっくりしました。 3年生 秋の遠足1出発式では実行委員の子どもたちが挨拶や約束の話をしっかりとしてくれました。 行きの住道駅までは小雨が降り、天候が心配でしたが、天王寺動物園に着くころには曇りに青空ものぞくようになりました。 早速、天王寺動物園前で記念撮影をしました。 3年生 視覚障がい者理解教育3廊下を移動する時には代表のお友だちが雑賀先生のガイドヘルパーになってくれました。給食もクラスで一緒に食べていただき、子どもたちがお盆の上にあるおかずやパンの位置を雑賀先生にわかりやすく伝えていました。昼休みにもジャンケン大会をして子どもたちと触れあってくださいました。 子どもたちは雑賀先生のお話をとても素直に聞き、喜んだりおどろいたり、そしてよく考えることができたと思います。これから子どもたちの人生を豊かにするための大切なことを学ぶことができました。 3年生 視覚障がい者理解教育2今何時か教室の時計が見えないのに雑賀先生は「10時2分!」とピッタリの時間を言われました。実は雑賀先生の腕時計はガラスのカバーがコナンの時計のようにパッと開いて、針を手で触ることができました。 折りたたみ式の白杖も使う時に、パッと伸びてびっくりしました。白杖は歩くときに障害物がないか確かめることと、周りの人に視覚障がいがあることをわかってもらうためにあるとのことです。でも最近はスマホを見ながら歩いている人や自転車に乗ってくる人が気づいてくれずにぶつかってしまうこともあるようです。私たちも気をつけないといけないと思いました。 お札や硬貨の種類がわかるグッズや色を教えてくれる機械、青信号の時間を少し伸ばしてくれる装置もありました。白と黒の違いがわかるオセロやコップに水を注いでもうすぐ満杯になると音で知らせてくれる装置などたくさんの便利グッズが発明されているのにびっくりしました。子どもたちも体験してみて便利さがよくわかりました。 3年生 視覚障がい者理解教育1はじめに視覚障がい者の方が困ることとして、移動と情報を得ることを挙げられていました。例えば自動販売機で飲み物を買おうとしても、どんな飲み物が売られているかわかりません。移動と情報を得るためには、どうしても手助けが必要になります。 反対にラッキーなこともあると言われていました。それは、いやなものを見なくてすむことや夜、電灯のないところでも生活ができること、いろいろな人に親切にしてもらえることや人前で緊張しにくいこと、そして、今日、皆さんと出会えたことですと言われました。 子どもたちの質問にも丁寧にお答えいただき、視覚障がいがあっても子どもたちが思っていたよりもはるかに、たくさんのことができるのだとわかりました。 6年生 人権総合学習2授業後の教員の研修会では、指導講師の先生より、無知からくる「思い込み」や「決めつけ」が「偏見」となり、差別を生み出すことを明確に教えていただきました。そして何事もうのみにしない、自分で確かめることが大事だとわかりました。 6年生の子どもたちが自分の意見をしっかりと持って、話し合い、自分の考えを深め、差別をなくすために自分としてできる努力をしていこうと思う学習になりました。 6年生 人権総合学習1多様性として尊重されるべき「ちがい」と、差別につながっていく見過ごしてはならない「ちがい」について気づくことが学習の目標です。 「日本では食事の時にハシを使うが、インドでは指を使う。」「Sホテルには車椅子用のスロープがあるが、Mホテルにはない。」など5つの「ちがい」の項目について、子どもたちはあらかじめ「あって良いちがい」か「あってはいけないちがい」か考えてきました。そしてその理由も含めて、班の友だちと意見を交流しました。 「10歳のAさんは毎日学校に行っているが、世界には10歳でも学校に行けず、働かなければ生きていけない子もいる。」という「ちがい」には、はじめはそういう国もあるからしかたがないと考えていた子も、実際に目の前にそういう2人の子がいると想像したら、やはり「あってはいけないちがい」と思ったという友だちの意見を聞いて、「そうだ!」と思い、考えが変わった子もいました。 私たちが「あたりまえ」と思っていることも、「思い込み」による偏見を生み、差別につながっていくこともあります。そのことに気付くことができた学習でした。 1年生 校外学習8リニューアルした神戸須磨シーワールドは、大人気の観光スポットで多くのお客さんがおみえになっていましたが、1年生の子どもたちは迷子になることもなく、元気に帰ってくることができました。 きっと楽しかったことを子どもたちは一番のおみやげとしてお話してくれると思います。 朝早くからお弁当のご準備や子どもたちの健康管理など、保護者の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました! 1年生 校外学習7お家の方に作っていただいたまごころのお弁当はとてもおいしかったです! 1年生 校外学習61年生 校外学習5大きな水槽でサメやエイなど悠々と泳ぐ姿にも見とれました。 1年生 校外学習4アクアライブ(水族館)は「水の一生」をテーマに山の渓流に住む魚から、川の魚、そして海辺の魚、海洋の生き物といろいろな生き物を見ることができました。 1年生 校外学習3飼育員の指示をイルカがよく見て、クルクル回ったり、手を振ったり、とても上手で子どもたちもとても喜んでいました。 1年生 校外学習2イルカのジャンプのすごさにびっくりしました! 1年生 校外学習1シーワールドに到着すると浜から吹く潮風がとても気持ちよかったです。 いよいよシーワールドに入ります。みんなとてもわくわくしていました。 早めにドルフィンスタディアムに入って、イルカショーを見ることにしました。ショーが始まるまでにイルカの水槽に近づいて、間近にイルカを見ることができました。そして、イルカの方も子どもたちに挨拶に来ましたよ。 |
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