6年「道徳」(情報モラル)
6年生は道徳の授業で、教材にあるエピソードから「差別のない社会にするには?」というテーマで考えました。子どもたちは問いについて、自分の意見を持ち、クラス全体で交流していきます。
問い1「差別がなぜ生じるのか?」では、 「自分と同じ意見ばかりに、『いいね』がつくことで正しいと思ってしまう。」 「相手の良くないところが生まれると怒りや憎しみがうまれ、差別が生じる。」 「自分のことしか考えてないから。」 「自分にとっての普通と違うから。」 「相手の気持ちに寄り添えず、自分だけが正しいと思っているから。」 「相手の立場に立てないから。」 「自分に都合のよいように考えるから。」 などが意見として出ました。 問い2「差別のない社会にするためにどうすればいいか。」では、 「相手の気持ちに寄り添う。」 「言われてる人の気持ちを考える。」 「みんながみんなのことを思う。(思いやり)」 「誰にでも優しく接する。」 「一人一人が別の考え方がないか慎重に考える。」 「人それぞれ感じ方、考え方、くらしが違うことを受け入れる。」 「お互いのことを思う気持ち。」 「自分勝手にしない。」 「他人の意見も考える。」 「自分ことばかり考えすぎない。」 「自分がなんでも正しいと思わない。」 「相手の気持ちを大切にする。」 「共感する気持ちを持つ。」 「自分も含めて一人ひとりを大切にする。」 など、実に多様でそれぞれがとてもいい意見でした。 先生からは、 「実際の行動に移せるといいですね。」 と優しく声をかけていました。 最後に、差別や偏見が起こるしくみとして「フィルターバブル現象」「エコーチェンバー現象」について知り、今日の学びを振り返りました。 ネット社会では、この2つの現象が起こりやすくなっています。 差別や偏見が起こるしくみをしっかり学び、自分も相手も傷つかない社会にしていきたいですね。 2年「南郷フェスティバルにむけて」
2年生は3〜6年生の出し物のポスターづくりを担当します。
いいポスターにするために、 「必要な情報(ことば)を」「大きく」「わかりやすく」 「(イラストなどで)みたくなる」 を考えながら作成していました。 「クラブ活動」3
音楽クラブ
星野源さんの「ドラえもん」を練習していました。 「クラブ活動」2
室内クラブ
上から 「謎解き」「折り紙」「将棋・オセロ」クラブです。 「クラブ活動」
今日は2学期初のクラブ活動の日です。
写真は運動クラブ。暑い中ですが楽しんでいました。 3年「学級会」
2組では、クラス目標を考えていました。
国語の学習で学んだ話し合いの方法を使い、みんなで意見を出し合って3つまで絞り、今日はさらに一つにしていきます。 一人一人の意見を尊重しながら意見をまとめていくのはとても難しいですが、話し合いの結果クラス目標ができました! 1組では、「南郷小学校フェスティバル」に向けて、材料は何がいるかなど話し合いをしていました。 9月「児童集会」
今日の児童集会は暑さを考慮し、Teamsを使ってオンラインで行いました。
図書委員会から、たくさん本を読んだ人の表彰があったり、他の委員会からの呼びかけなどがありました。 校長からは「3人のレンガ職人」というお話から、始業式に話した「何のために」をもう一度考えてみようと話をしました。 「朝のあいさつ運動」
今日は、民生委員・児童委員の方々に朝のあいさつ運動をしていただきました。
少しはマシになったものの、まだまだ朝から暑いです。 そんな中でも、子どもたちは元気に「おはようございます!」とあいさつを返してくれます。 5年「国語(短歌づくり)」
5年生、今週の国語は「心の動きを短歌で表そう」という単元を学習しています。
短歌のしくみや表現方法について学んだ後、いよいよ自分の短歌を作ります。 夏休みの出来事からテーマ(題材)を一つ決め、その出来事と心が動いたことを短歌にします。 五・七・五・七・七の三十一音という限られた字数で表すのはとっても難しいですが、子どもたちは指折り数えながら、真剣に取り組んでいました。 一度、短い文章にしてからキーワードを取り出したり、そのキーワードを「は「心の動きを短歌で表そう」という単元を学習しています。 短歌のしくみや表現方法について学んだ後、いよいよ自分の短歌を作ります。 夏休みの出来事からテーマ(題材)を一つ決め、その出来事と心が動いたことを短歌にします。 五・七・五・七・七の三十一音という限られた字数で表すのはとっても難しいですが、子どもたちは指折り数えながら、真剣に取り組んでいました。 一度、短い文章にしてからキーワードを取り出したり、そのキーワードをウェビングマップを使って言葉を広げたり、友だちと一緒に考えたりしながら作っていきます。 次の時間で、さらに表現を工夫してよりよい短歌に仕上げていきます。 どんな短歌が出来上がるのかとても楽しみです。 1年「朝の会」
学校での一日は「朝の学習」→「朝の会」から始まります。
日直さんが前に出て、朝のあいさつや出欠の確認、一日の予定や給食の確認をします。 一日の見通しが持てると過ごしやすくなります。 日直さんも頑張っていました。 4年「車いすダンス」2
途中、車いすダンス体験をするコーナーがありました。
南郷小学校から2人代表でステージに上がり、練習後、曲に合わせて踊りました。 感想を聞かれると、 「回るところが楽しかった」 「ポーズが楽しかった」 と言っていました。 車イスダンサーの方からお話を聞きました。 「友だちと同じように体育の授業が受けられなくてかなしかった。」 「でも、高校生になったとき、先生から『マラソンを走ってみないか』と勧められ挑戦し、辛かったけれど、工夫をすればみんなと同じことができると思えた。」 大切なのは最初からできないではなく、本人に聞いて選んでもらえるようにすること。 別の方は、 「小中学校の時にいじめられて辛かった。」 「辛くて死のうと思った。」 「その気持ちを友だちに伝えたら、その友だちはいじめられていることを知っていたけど、助けられなかったと答えた」 「その友だちは、いつもそばにいてくれるようになった。」 「いつしか、たくさんの友だちに囲まれるようになった。」 「障がいのあるなしに関わらず「ともに生きる」ことが大切。」 「優しい気持ちは障がいのあるなしに関わらず使ってほしい。」 講演会を通して、大切なことを教えていただきました。 4年「車いすダンス」
今日の午後、4年生は「車いすダンス講演」を観に、キラリエホールに行きました。
氷野小学校の5年生のみなさんと一緒に鑑賞しました。 最初は、みんな一緒に踊ります。簡単な振り付けを教えてもらい、曲に合わせて踊ります。 会場の雰囲気は一気に盛り上がりました。 今回、講演をしてくださったのは「ジェネシスオブエンターテイメント」の方々。 出演者の方に自己紹介していただきました。みなさんとても明るく元気な方です。 「大阪880万人訓練」2
運動場に出てきました。
余計な話をしている子はほとんどいません。 避難が完了してからも静かに待つことができていました。 今日の訓練は津波を想定し、教室に戻るまでを訓練としました。 教員が緊張感を持って取り組んでいたためか、子どもたちも最後まで真剣に取り組むことができました。 「大阪880万人訓練」
今日は「大阪880万人訓練」の日です。その日に合わせて、地震避難訓練をしました。
地震発生の合図とともに、サッと机の下にもぐります。 教室を回っていると、机の下でじっと待つ子どもたちの姿が。真剣に取り組んでいます。 地震が収まったという合図とともに運動場に避難します。 「委員会活動」2
児童会は中学校区で取り組んでいる「FIFTEEN STER CHALLENGE」(フィフティーン スター チャレンジ)の振り返り。
放送委員会は、運動会に向けて放送担当の分担などをいていました。 それぞれの2学期に向けて、また、運動会に向けて動き出しています! 「委員会活動」
2学期初の委員会活動もありました。
図書委員会はたくさん本を読んだ子にプレゼントする「手作りしおり」を作っていました。 給食委員会は9月の給食目標を、保健委員会は運動会に向けての注意喚起のポスターを作っていました。 「朝のあいさつ運動」
2学期最初の「あいさつ運動」
児童会の子どもたちが登校してきた子どもたちに元気にあいさつをします。 朝からとても暑かったですが、元気にあいさつを交わしていました。 |
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